豊川市のかわしんビクトリースタジアム(豊川公園野球場)、豊川市総合体育館、体育館前、プリオ及びその周辺で豊川市民が待ちに待った「おいでん祭」が開催していました。

各種ステージでは華を添えるダンスや

よさこいチームの演武などがあり、会場周辺は熱気に包まれていました。働く車も見学したり乗ったりしていただけるので、老若男女楽しむことが出来るお祭りです。

豊川ならではの美味しいものが軒を連ねており、行列を成しているグルメもありました。

豊川市総合体育館へ進むと「とよかわブランド」として認定された数々が並び、お子様も楽しめる仕掛け「豊川の魅力！特徴！歴史！再発見　～きみはトヨモンマスターになれるか～」が行われていました。

大葉の匂いを比べてみたりと、ミッションを楽しく体験でき新たな発見を体感できます。

来場者に豊川の良さを改めて感じることが出来るのではないでしょうか？

令和元年に終了した「豊川手筒まつり」に代わる新しい夏の市民まつりとして「とよかわ輝まつり2024」を初開催するそうです。楽しみなお祭りなので是非取材をさせていただきたいものです。

楽しめる手筒花火のフォトスポットや手筒花火360度VR映像も。

愛知県東三河地域が発祥の手筒花火は、男たちが火薬を詰めた竹筒を抱え、火の粉を体に浴びながら打ちあげる大迫力の花火なのです。

20mにものぼる火柱や轟音、火の粉の勢い。ぜひ間近で見たい花火の一つ。

「豊川っていいな」と改めて実感できる、豊川市民まつり「おいでん祭」です。