号外NETライター（津市）のやまかなです。いよいよ今週末の2024年7月27日（土）に、「第71回津花火大会2024」が開催されます！　日本の夏の風物詩ともいえる花火大会。皆さんはどこから鑑賞するかもう決めましたか？「第71回津花火大会2024」の詳細や鑑賞スポットをいくつかご紹介しいます。

■第71回津花火大会2024　概要

• 開催日：2024年7月27日（土）※荒天順延（最長7月29日(月)まで）
• 時間：20:00～21:00
• 場所：阿漕浦海岸沖南方（2023年度と同じ）
• 概要：5,000発の花火の打ち上げ、100以上の屋台（阿漕浦ヨットハーバーエリア）など

花火のプログラムなど、より詳細を知りたい方は津市観光協会の公式サイトでご確認くださいね。

〇津市観光協会「第71回津花火大会2024」特集ページ

鑑賞スポット１：阿漕浦海岸

鑑賞スポットとして一番多くの方が訪れるのが、花火の打ち上げ場所から真正面にあたる阿漕浦海岸。津ヨットハーバー脇には多くの屋台も立ち並びます。

こちらが2023年度の様子です。↓

上の写真はまだ人が少な施設の開始時刻間際になるともっと沢山の人で賑わっていました。会場まではシャトルバスも運行されており、昨年筆者はサオリーナの駐車場に車を停めてそこからシャトルバス（有料）に乗って会場付近まで行きましたよ。

〇シャトルバスなどの詳細はこちらから。

阿漕浦海岸：津市津興 港中道北官370

鑑賞スポット２：ショッピング施設の屋上

筆者が把握している下記2つのショッピング施設は、花火大会当日に屋上駐車場が開放されます。

• ベイスクエア津 ラッツ（住所：津市藤方７１６）
• イオンモール津南（住所：津市高茶屋小森町 145番地）

ベイスクエア津ラッツにはキッチンカーや縁日の出店もあるようですよ～♪

※詳細は各施設の公式サイトをご確認ください。

鑑賞スポット3：マリーナ河芸

こちらはちょっと会場からは離れてしまいますが、比較的ゆったりと見られる場所です。

コロナ禍で中止されていた花火大会が再開された2022年の際に筆者は訪れました。その際はキッチンカーなどが出店していましたが、2024年に関しては不明です。ただ、この場所からも花火は遠いながらも見えますので、小さなお子さんを連れてゆったり見たい方などにはおすすめですよ～。

〇マリーナ河芸　公式サイト（住所：津市河芸町東千里８５４−３）

2024年はどこから見ようか、筆者もまだまだ悩み中です！　他にも沢山鑑賞スポットはあると思いますので、皆さんのベストな鑑賞スポットで花火大会を楽しんでくださいね♪