【重要なお知らせ】本イベントは8/3で終了しました

こんにちは、なかぶです。

以前は知る人ぞ知る存在だったのに、ここ数年で急に有名になった袖ケ浦市飯富のひまわり畑が、今年も見ごろを迎えています。

年々グレードアップしていく展望台を今年も設置してくれており、今が一番いい時期なので、見に行ってきました。

今回は飯富のひまわり畑について、いいところだけではなく、ちょっと注意が必要なところもお伝えしたいと思います。

見渡す限りのひまわり！

行ってみたのは8月3日の朝6時前。
早朝というのにすでにたくさんの人が訪れていました。

スロープがこれまでより緩やかになったという展望台に、さっそく上ってみます。

5,000坪の農地に20万本植えられているというひまわり。
展望台から見る光景は圧巻で、見渡す限りずーっと黄色いひまわりがこっちを向いています。

訪れていた方の口から思わず漏れた言葉は「日本じゃないみたい！」。
本当になかなか見られない光景ですね。

１本だけひまわり畑の中を通行できる通路が用意され、ライダーさんたちはそこにバイクを押していき、記念撮影をされていました。

展望台のほか、お立ち台も用意され、ちょうど顔の高さくらいになるひまわりをバックに記念撮影もOKです。

1,2本なら持ち帰りもOK

展望台から見える大きなエリアのものはダメですが、指定されたエリアのひまわりのみ、1人1,2本なら切り取って持ち帰りも許されています。

一応はさみが置いてありましたが、基本的には自分ではさみを用意し、カットして持ち帰るようです。（刈り取りによるケガなどは自己責任でお願いします）

ということで、1本いただきました。

近くで見るとかなり大きい、立派なひまわりです。

ルールを守って楽しく

こちらのひまわり畑は入場無料。

さらに今年はテレビのニュースでも取り上げられ、休日にはたくさんの人が訪れることが予想されます。

駐車場は普通車20台分くらい停められますが、どう考えてもピーク時には不足しがち…。
朝6時でも、こんな感じでほぼ満車状態でした。

ひまわりを見て満足したら、早めに次の方に駐車場を空けてもらえるとよいかと思います。

路上駐車は近隣の迷惑になるので、絶対にやめましょう。

また、ひまわり畑に続く道路は、普通車がすれ違うのがやっとくらいの幅なので、通行には十分注意し、譲り合いをお願いします。

ルールを守って楽しくひまわりを見ましょう。

圧巻のひまわり畑の場所はここ

すっかりメジャーになり、テレビでも紹介されるほどになったひまわり畑。
平成通りの「たちばな」交差点から少し入ったこちらの場所になります。

セブンイレブンのある「たちばな」交差点を千葉方向から来ると左折、木更津方向からなら右折します。

細い道を400mほど進み、民家のある丁字路を右に曲がります。（矢印の書いてあるところ）

あとはまっすぐ進むと右手にひまわり畑があります。

楽しめるのは今だけ！

広大なひまわり畑なんて、北海道とか山梨とか行かないと見ることはできない、と考える方が多いと思いますが、袖ケ浦にも立派なのがあるんですね。

こんな立派なひまわり畑を無料で見せてくれる、「ひまわり園芸組合」さんには感謝です。

時期的に今だけ、たぶんお盆前には見ごろは終わってしまうと思いますので、早めに見に行くのがよさそうです。 8/3で終了しました。

数年前には台風の影響で倒れてしまい、そのまま刈り取り…などということもありましたので…。

ルールを守って、楽しく見に行ってくださいね。

あ、おまけの情報ですが、ひまわりが終わると次はなんと…キャベツ畑になります。

ではでは～