こんにちは。

関西を中心に美味しいもの巡りをしているGaya．Sachikoです。

石川県は美味しい食材の宝庫♪

スイスホテル南海大阪の日本料理「花暦」では、花田浩之料理長が日本海の新鮮な魚介類や能登の風土で育まれた野菜や米などを厳選し、石川・能登の旬と美味を味わう「バイタリティ フュージョン：石川・能登」が開催されています。

ランチ・ディナー共通コースとして、『花暦フュージョン ¥11,000』、ランチタイム限定の『松花堂弁当 ¥6,000』の２種のメニューがあります。

今回は松花堂弁当を頂きました。

【松花堂弁当】

◇季節の小鉢：能登産茄子オランダ煮と赤巻き蒲鉾、糸花鰹

◇魚介と金糸瓜サラダ、和風ドレッシング

◇お造り三種

◇柳鰆柚庵焼きと出し巻き玉子、酢取り野菜、烏賊麹和え

◇天麩羅盛り合わせ、能登の塩、天露

◇ご飯（石川県産ひゃくまん穀）　

◇お味噌汁

◇デザート：石川県産西瓜

【オプション】

◇能登豚香味焼と泉州野菜（+2,200円）

◇能登牛和風ローストビーフ、粗挽き山葵（+3,000円）

など

貴重な能登野菜や、石川県産の天然のお魚を、能登の塩や醤油で頂いたり、デザートは石川県産のスイカと、石川、能登づくしの内容です。

お肉も旨みたっぷりなので、オプションですが、ぜひ体験して頂きたいです。

お米は石川県産『ひゃくまん穀』、艶々ご飯は食べ始めると止まらない美味しさです。

スイスホテル南海大阪では、石川県や能登地方の食材を使用し、地方創生に取り組んでおられます。

珍しい能登野菜や海の幸をふんだんに使用した今回のメニューは「食べて応援する」、地域の活性化・復興支援の１つになればいいですね。

実は8月31日(土)までの期間限定でしたが、人気が高く、9月末まで延長になりました！

夏休みは石川県の美味しいものを食べにスイスホテル南海大阪にお出かけしてくださいね。

（取材協力　スイスホテル南海大阪）