【想定外の車中泊で気づいた】実際にやってみるとわかった車中泊に必要なもの
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
私は主にソロキャンパーとして活動しているので、基本的にはテントの中で寝ています。
しかし、想定外のトラブルのためにテント中に寝る想定外の車中泊をすることも。(※サムネイル画像はイメージです。)
実際のソロキャンプ動画はこちら。興味がある方はぜひご覧ください。
今日は実際に車中泊をやったときに感じた「あ。こういうものが車中泊には必要だ」というものがいくつかあったので、本日はご紹介します。
想定外の車中泊になったきっかけ
これまで2回車中泊をしたことがあります。1回目目はキャンプあるあると言えば「忘れ物」ですが、まさかのキャンプなのにテントを忘れてしまいました。汗
2回目は大雨と強風でテントが浸水してしまったために、車中泊をすることになりました。
車中泊に必要だと感じたもの
私は日産のエクストレイルに乗っていますが、エクストレイルは2列目シートを収納することで、車内がフルフラットモードになります。しかし、慣れない環境だったということもあるかもしれませんが、若干の凸凹や傾斜していることが気になりました。やはりエアマットなどがあると快適性が大幅に増すと思います。
また、本気で車中泊をするなら目隠しは必要ですね。というのも、車の中でライトをつけると外からは丸見えです。
テントとちがって四方はすべてガラスなので、目隠しするようのシートなどでガラスをカバーする必要があります。車の車種ごとにぴったりと合う目隠しシートも販売されているようです。
BRAHMS ブラームス ブラインドシェード ニッサン エクストレイル T30専用
車の中でも安全に使用できる調理道具も必要です。屋外であればガスバーナーを使うことができますが
車内で使うことは火災や一酸化炭素中毒になるリスクもあります。そのためポータブル電源を利用して使う「IHクッキングヒーター」などあれば便利ですね。
いかがでしょうか。実際に車中泊をやって気づいた車中泊に必要なものの紹介でした。車中泊に限らずですが、これからの季節は熱中症に注意も必要です。安全に夏キャンプを楽しみましょう。