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【鹿児島市】明治中期に始まった鹿児島の風物詩「春の木市」が市民広場で5/6まで開催中です

kaori地域ニュースサイト号外NETライター(鹿児島市)

明治中頃から始まった木市が毎年行われるようになり、現在は春と秋の2回行われています。

今年の春の木市は2023年3月15日(水)〜5月6日(土)までの期間、鹿児島市西千石町にある大久保利通像近くの市民広場で行われています。

開園時間は10時から17時までですが、天候不良により閉園時間の変更もあるそうです。

春の木市では、第一会場で庭園樹木、果樹苗木、観賞植物、苗物があり、第二会場では小鳥や金魚の販売もあります。

こちらは第一会場の花で、たくさん販売されていました。どこの会場も本当にきれいな色とりどりの花がたくさんありました♪

珍しいレモンの木もありましたよ♪

第二会場の小鳥もかわいらしいです。この第二会場内に約70台の駐車場も準備されています。

会場内には、西郷さんと愛犬ツンの顔パネルもありこれがまた鹿児島らしくかわいかったです♪

来週末から始まるゴールデンウィークに、春の木市へお出かけはいかがでしょうか♪

春の木市会場(市民広場)

〒892-0847 鹿児島県鹿児島市西千石町3-3

地域ニュースサイト号外NETライター(鹿児島市)

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