”釣りに関する出費”を抑える方法3選

①道具にこだわり過ぎない

釣りをするうえで大きな出費となるのが”道具”です。

釣り具メーカーのカタログや釣具店のショーケースを見ていると、1つ10万円もするリールやロッドなどが目に映ります。

釣り好きであれば一度は憧れを持ちますが、道具にこだわりを持ち始めると正直キリがありません。

自分が快適に釣りができる範囲で道具を選び、長く大切に使うようにすると道具代は抑えることができます。

②仕掛けは自分で作る

釣りで使う仕掛けもバカにできない出費の一つです。

たとえば、市販の”仕掛けセット”を釣行毎に買っていると結構な額になります。

そこでオススメなのが、”仕掛けは自分で作る”です。

私が実際に仕掛けを作るときは、

を用意しています。

下の写真のような”大量で安価な糸”は、釣具屋さんに行けばワゴンセールなどでも売っています。

また、針に関しては中古釣り具屋さんに行けば”新品の割引品”なども売っています。

そして、サルカンも大量に入って安売りもされていますし、釣り場の清掃などをしたときに拾ったサルカンを再利用するのもおすすめです。

このように、仕掛けの材料を安価で手に入れれば後は自作するだけ。

材料を用意しておけば、安くたくさん作ることができますし、仕掛けを作ることで釣りに対しても理解も深まります。

③エサは自分で獲る

もし、釣りをする時にエサを使うのであれば、エサは自分で獲った0円エサを使うのもおすすめです。

たとえば、カニ・フナ虫などであれば海岸沿いなどでたくさん獲ることができます。

また、釣れた魚を切り身にしてもOK。

ミミズだって土を掘り返すとたくさん手に入ります。

このように０円エサで釣りをすると出費を抑えられるうえに釣りの楽しさも広がるのでおすすめです。

出費を抑えつつ高級魚を釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、自分たちでエサを獲り、自作の仕掛けで出費を抑えつつ高級魚を釣って食べた動画を公開しています。

釣りエサの獲り方・仕掛けの作り方などもご紹介しているので、ぜひご覧ください。

YouTube・ヤフークリエイターズ・Instagramにて釣り動画や情報を発信しています。

ぜひ、お気軽にフォローをお願いします。