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<告知>気取りのない沖縄家庭料理のお店で”ぶくぶく、わくわく”してみない?【那覇市】

ユミ地域情報発信ライター(那覇市)

以前、ママの作る気取りのない沖縄家庭料理がおいしい「caFe木箱」を紹介しました。

caFe木箱は住宅地にあるこぢんまりしたお店ですが、店主さんのお人柄を慕ってたくさんのお客様が集います。中にはコラボしてイベントを開催する方もいらっしゃいます。

今回は「caFe木箱」で開催される”ぶくぶく、わくわく”なイベントのお知らせです。

カフェ木箱 X  おままごとらぼ ”ぶくぶく、わくわく”なイベント開催!

”ぶくぶく、わくわく”なイベントとは「caFe木箱でぶくぶく茶体験会とおままごとらぼの"星まくら"朗読会」です。

提供:caFe木箱様
提供:caFe木箱様

今ではぶくぶく茶を飲めるお店が少なくなりました。ぶくぶく茶とは、350年前の文献にも記されているほど古くから那覇で飲まれていたお茶で、煎り米を煮だした湯と茶湯を混ぜて泡立て、泡の上にピーナッツの粉をふりかけたものです。テンコ盛りの泡が特徴で飲むと言うよりも食べる感じに近いですね。

ぶくぶく茶は硬度が高いお水を使わないと泡立たないそうで、那覇ならではのお茶と言えそうですね。当日は正式なお道具は使いませんが、楽しくお茶を点てて飲める予定と伺いました。

「ぶくぶく茶体験会と"星まくら"朗読会」の詳細と申し込み方法

イベントのチラシと詳細をお伝えします。

提供:caFe木箱様
提供:caFe木箱様

日時:2023年4月14日(金)14:00~16:00
場所:カフェ木箱
住所:沖縄県那覇市首里儀保町1丁目8
TEL:070-1945-8908
参加費:1,500円(ぶくぶく茶体験と木箱のお菓子付き)
申込方法:caFe木箱のインスタのDM もしくは14:00以降の電話

caFe木箱とおままごとらぼについてと意気込み

では「caFe木箱」と「おままごとらぼ」についてご紹介しましょう。意気込みも伺いました。

caFe木箱とは

caFe木箱の外観
caFe木箱の外観

首里の住宅地にあるcaFe木箱は沖縄家庭料理のお店で

ミニぜんざい
ミニぜんざい

定食やぜんざいなどがおいしいお店です。

展示会をしていた時の店内の様子
展示会をしていた時の店内の様子

気さくな雰囲気の店主さんのお料理がおいしいだけでなく、お店で展示会をしたこともあります。写真は以前開催された絵画の展示会の様子です。


お店には他で開催されるイベントのチラシも置いてあるので、芸術やアートに関心と理解があるのでしょう。

提供:caFe木箱様
提供:caFe木箱様

イベント当日のお菓子の内容は公表されていませんが、木箱にあるお菓子はいつもどれもおいしいので当日を楽しみにしましょう。

意気込みを伺うと

台所から飛び出したおままごとアートが絵本になった読み聞かせ会です。ぶくぶく茶とお菓子も楽しみながら、ほっこりしてもらえたらいいなと思います。

とのことでした。

また注意点としては

caFe木箱の駐車場は台数が限られていますので、公共交通機関も利用していただけたらと思います。
また、ぶくぶく茶はピーナッツを使っていますのでアレルギーの有無をご確認ください。

「おままごとらぼ」とは

おままごとらぼさんはcaFe木箱のお客様でもあるそうです。
自宅の台所を「おままごとらぼ」と名付けアート制作を始め作品作りやワークショップを開催しています。読み聞かせCDと絵本のリリースを記念してcaFe木箱とのコラボ企画を開催することになりました。

意気込みを伺うと

アート制作しているうちに体調も良くなってきました。今となってはアートを楽しむことは生きる原動力になっています。
是非、遊びに来るつもりでイベントに参加していただけたらと思います。

とのことです。

意気込みって言うと肩に力が入ってしまいますが、もっと普段着の感覚でフラッと参加して欲しいとのことでした。

当日を楽しみにしましょう!

地図はこちらです。

地域情報発信ライター(那覇市)

東京都出身、那覇に移住して14年目です。沖縄の暖かい気候とおいしい食べ物や作り手との距離の近さに魅せられたので、もうどこにも行かないわ~と思ってます。那覇市の魅力をお届けします。

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