【葛飾区】地域に愛されて50年‼ 立石の老舗洋菓子店に並ぶGWに食べたい春スイーツ
創業開始から50年以上、地域に愛される立石の老舗洋菓子店「PATISSERIE N KOTOBUKI (パティスリーコトブキ) 立石本店」では現在、苺をはじめとするベリー系の果実を使った春らしい色合いのケーキが種類豊富に並んでいます♪
「パティスリーコトブキ 立石本店」は京成立石駅から徒歩5分ほどの奥戸街道沿いに店を構えています。
たくさんの商品が綺麗に陳列されている店内。ケーキのショーケースの奥には大きな工房が見えます。立石を本店として葛飾区内に計3店舗を展開していますが、製造は全てこちらの本店で行われているそう。
ショーケースには様々な種類の美味しそうなケーキが並びます。本場フランスで経験を積んだ2代目オーナーシェフが作るケーキは見た目も上品な雰囲気。
中でも数が多く目をひくのは春らしいいちごやベリー系の果実を使ったケーキの数々。赤やピンクの色合いがとても綺麗です。
また、生ケーキ以外に焼菓子もたくさん販売されています。素敵にラッピングされていて贈り物にも重宝しそう。母の日用のギフト菓子もありました。
葛飾ならではの「キャプテン翼サブレ」なる商品もお店で作られているとのこと。葛飾のおみやげとして購入していくお客さんも多いそうです。
春らしい装いのケーキの中から「苺のミルフィーユ(税込702円)」を購入してみました。
サクサクとした食感のパイ生地にとろりと濃厚なカスタードクリームと甘すぎない生クリーム。苺と相性抜群のコンビネーションで子どもから大人まで楽しめる美味しさです。
続いて「ショコラフランボワ (税込551円)」。フランボワーズムースがビジュアルにも味にもアクセントになり、スイートチョコムースを引き立てます。こちらは洋酒も効いた大人の味わい。
最後はオーナーシェフオススメの「クール (税込562円)」。その名の通り見た目もクールなチョコレートケーキ。
フォークを入れるとバニラムースの白と木苺のピンク、土台になっているピスタチオのクッキー生地の緑が現れます。それらが口の中で繊細に溶け合い、フランス仕込みの美味しさを感じる1品。
50年以上地域の人々のお祝い事に重宝されてきた「パティスリーコトブキ」の洋菓子。人が集まるGWのお土産や、母の日のプレゼントなどにもぜひいかがでしょうか。
【PATISSERIE N KOTOBUKI (パティスリーコトブキ) 立石本店】
住所:東京都葛飾区東立石4-49-6
電話:03-3694-6187
営業時間:10:00〜20:00
定休日:不定休