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武蔵小杉のスーパー大野屋、府中街道沿い仮店舗での営業最終日に行列 新店舗での営業は11月30日から!

Ash俳優・吟遊詩人(川崎市)

こんにちは!

今日は朝から雨でしたが、昼になって晴れてきましたね!

そんな朝、大野屋さんの仮店舗閉店セールに、お邪魔してきました!

以前店頭の張り紙をみて、「全品半額になるやつね…これはいかねば!」とチェックしていたのですが…

いや、予想はしてたんですが…

やっぱり30分前から大行列でした。。。

(どうやら、最初の方は8時台から並んでいたようで)

武蔵小杉の方々のお得に対するアンテナの高さよ…。(オマエモナー)

商品がなくなり次第閉店となるので、これはもうだめかも…

…という危惧はありましたが、わたしとしては記録に残しておくことの方が意義が大きいと判断。買い物よりもレポート中心の気持ちで並びました。

列はオージオソットさんの横にズラーっと、ヤマザキストアを超えて、橋のところまで伸びていました。

並ぶこと45分でようやく気になる美味しそうな自販機まで。

約1時間後に入店!

さて、当然入店制限をしていて、カゴを渡してもらえたのは約1時間後のこと。

その頃出ていく方には「もう商品ほとんどないわよ」なんて言われましたが、いやいやどうして、さすが「食のセレクトショップ」大野屋さん。

愛用のラブパクソースがまだこんなに!

愛用商品が半額になってると嬉しいですよね。

ふりかけたくさーん

子どもがいると消費量が激しいふりかけ。

女優的には、これ(コラーゲン)とゴールドキウイが買えればもう満足です!(笑)

W発酵ジンジャーベース

おっと、発酵ジンジャーベースなるものが。

こういう出会いも、大野屋さんのいいところなんですよね。 気になる面白いものがいっぱい。しかも普段ならちょっと「高いかな?」なんて思っちゃう品物も、今日は…半額!!

迷わずゲットです!

結局、武蔵小杉駅前商店街の商品券を一冊使い切るほどの買い物をしてしまった私。

購入品はコチラ

はい、こちらが私が買ったものです。(要冷蔵品はのぞく)

もともとスパイスやドレッシングのように保存の効くもの狙いだったので、そういうものは比較的遅い時間でも残っていて、ありがたかったです。

じゅんさいや、車麩など、好物が手に入ったもの嬉しかったな。

松坂牛ふりかけや牡蠣飯の素も、ご飯が楽しくなりそうで、たのしみ!

大野屋さんの歴史

大野屋さんは、昭和11年に寿美多屋として武蔵小杉で創業。昭和32年にはセルフサービスの小売店(今で言うスーパー)として新しい形の商売を始めます。

(写真提供:大野和夫さま)
(写真提供:大野和夫さま)

府中街道の武蔵小杉駅側にあった頃。(お写真は大野屋会長の大野和夫さん(からお借りいたしました。)

メガネのオーサカさんの看板も見えますね。

(写真提供:大野和夫さま)
(写真提供:大野和夫さま)

昭和、平成、令和と武蔵小杉の街を見守ってきたスーパー大野屋。

令和の世も、元気に街の食卓を盛り上げてくださいね!

今回のセールを逃した方は、ぜひ、新装開店記念のセールを楽しみにしていてください。

大野屋の新店舗(提供:大野和夫さま)
大野屋の新店舗(提供:大野和夫さま)

大野屋さんのことだから、きっとまたとってもお得な企画があると思いますよ。

大野屋 小杉店 ※11月30日オープン
住所:川崎市中原区小杉町3-441(以前の場所と同じ)
電話番号:044-711-8001
アクセス:東急東横線武蔵小杉駅南口より徒歩1分

俳優・吟遊詩人(川崎市)

琵琶を弾き歌う俳優です。世界80都市を旅した結果、日本文化を愛しています。旅と出会いと美味しいお酒がインスピレーションの源。MCアマビエちゃんはアマエビちゃんにメタモルフォーゼ。フラットで差別のない目線で記事をお届けしたいと思っています。Stay tuned!

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