【横浜カフェ5選】極上体験のお店を厳選!後悔しない1日を過ごすならココ
関東屈指のデートスポット、横浜みなとみらい。
2022年末にリニューアルオープンをした横浜赤レンガ倉庫を筆頭に、
観光的な見どころも多い空間ですが、
2023年夏にはポケモンの世界大会開催に合わせて街全体がポケモン一色になるなど、遊び心あふれる場所になっています。
子どもから大人まで、そして国籍問わず様々な人が集まる場所ですが、東京とはまた違った魅力に溢れています。
特に注目すべきは、海を眺められる抜群のロケーション、そして港町として栄えたからこそ感じられる数々の建築物。
それらを感じられるカフェ空間もたくさん存在しています。
これから秋に向かい少しずつ過ごしやすくなる今の季節に、ぜひ、訪れてみてください。
以前にご紹介した横浜編の動画はこちら。
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■動画で確認したい方はこちらから
1. 樹根巣
昭和な雰囲気が今もなお残る、心地よい喫茶店。
横浜駅から京急線で一駅隣の戸部駅を降りてすぐにあるお店で、横浜エリアで喫茶店好きの方には特におすすめ。
みなとみらい駅、横浜駅からも歩いて15分くらいの距離にあるので、
猛暑や雨天時以外で、心地の良い天気の日には歩いて訪れるのもおすすめかもしれません。
店内に入ると、レトロなインテリアに包まれた趣深い空間が広がっており、
ダイアル式の電話など、まさにタイムスリップした気分になれます。
先代の頃はパン屋さんも営んでいたようで、トーストメニューは特に力を入れているとのこと。
人気メニューの筆頭は、小倉トースト。
43mmの分厚いふわふわのトーストに小倉あんとクリームの乗った絶品メニュー。
続いて、サイフォンで丁寧に抽出されるブレンドコーヒー及びアレンジコーヒーなどのコーヒーメニュー。
illyの豆を使ったエスプレッソドリンク、中でもフラットホワイトは、お店の自慢でもあるので、ぜひこちらもお試しいただきたいです。
さて、そんな中、この日にいただいたのは、バナナジュースモーニングプレート。
先ほどからご紹介している、コーヒーなども気になりつつ、
コスパの良い600円のジャムトーストモーニングセットも気になったのですが、樹根巣さんといえば、バナナジュース。
トーストや卵、サラダもつくのはモーニングセットと変わらず、
昔懐かしい味わいのバナナジュースは一度は味わってほしい逸品になっているので、是非お試しください。
<<バナナジュースモーニングプレート>>
750円(税込)
営業時間:7:30-18:00
定休日:日・祝
アクセス:京急戸部駅改札出てすぐ
座席:23席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済×、現金◎
2. M.M MARKET & CAFE
2021年1月に誕生した、デリカテッセン。
「All Day Take Meal Market〜いつも日常のそばにあるデリカテッセン〜」をコンセプトに、
朝昼晩、カフェタイムといった時間別の楽しみ方はもちろんのこと、
テイクアウトで、みなとみらいをお散歩しながら楽しむことはもちろん、
自宅で楽しむなど、全ての時間を楽しい時間にすることを心がけた店舗です。
安心安全を考えた食材を使用し、毎日食べても健康的で飽きのこないメニューを心がけているので、
「健康に気をつけたいけど考える時間すら惜しい。。」といった、
サラリーマンやOLの方、子育てにいそがしい親御さんの見方にもなってくれます。
そんな配慮を裏付けるように、お子様連れの方でもゆっくり過ごせるような広い座席配置の空間が広がっているので、カフェ利用も快適。
至れり尽くせりなカフェに感じました。
店内でいただけるメニューも多種多様。
この日にいただいた、デリカテッセンプレート以外にも、
チキンプレートやアジアン料理、ハンバーガーやパスタに、フォーやスパム、フレンチトーストなど、
ハワイアン&アジアンテイストな、特に女性人気が高そうなメニューをラインナップ。
もちろん、ハンバーガーなどボリューミーなメニューもあるので、男性にとっても嬉しく、デートにもおすすめです。
そんな中、この日にいただいたのは、スパムプレートとセットのカフェラテ。
スパムプレートには、スープがついて、レジ前のコーナーで4種類のデリを選ぶことができました。
デリの種類も非常に豊富で迷ってしまうこと間違いなし、その日ごとでもメニューは異なってきますので、是非普段使いにもご検討ください。
<<スパムプレート>>
1,480円(税込)
<<カフェラテ(セット)>>
310円(税込)
営業時間:10:00-20:00
定休日:不定休
アクセス:東急東横線 みなとみらい駅から徒歩8分
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
3. goodspoon みなとみらい店
店内にチーズ工房を併設したチーズの専門店!
以前に、立川のお店をご紹介したこともあるのですが、みなとみらい店の最大の魅力は、このロケーション!
ロサンゼルスの海辺にあるような緑あふれた店内空間はもちろん、テラス席でも、魅力あふれるチーズ料理を楽しめます。
出来立てのフレッシュチーズは、特に魅力的で、ランチタイムには、チーズ食べ放題付き。
地元伊勢原直送こだわりの牛乳から運ばれてくる毎日手作りのチーズは、
低温でじっくりと殺菌した牛乳から生成するのがこだわり。
日本では、生乳からチーズを作れないため、殺菌に工夫を施したようです。
この努力の甲斐もあり、生乳に限りなく近い牛乳でチーズを作るためとっても濃厚な味わいを試すことができます。
店内の空間は、自然をイメージしつつも、自社デザインのインテリアや店名を表現したスプーンのオブジェなど、遊び心も。
いろいろな角度から映え写真を撮れる点もおすすめなポイントです。
この日は、いただかなかったのですが、豊富な品揃えのスイーツも魅力で、
バスク風チーズケーキやクラシックチーズプリンなどのチーズ系スイーツに加え、
ホットアップルパイやガトーショコラも美味しいと評判です。
さて、そんな中いただいたのは、Pasta Courseというランチメニューで、他には、ライスコースとミートコースというものもありました。
いずれも、前菜盛り合わせとサラダに、先ほどご紹介したチーズ食べ放題がついて、ドリンクもセットで付きます。
今回注文した、王様のブッラータチーズボロネーゼは+500円の料金がかかるのですが、チーズの魅力を存分に感じられるメニューになっているので、是非お試しいただきたいです。
他にも、鉄板焼きハンバーグチーズソースも注目なので、気分に応じて、そちらも注文してみてください。
<<Pasta Course>>
2,380円(税込)
営業時間:
平日・日 11:00-16:00,17:00-21:00 (L.O.20:00)
金・土・祝前日 11:00-16:00,17:00-22:00 (L.O.21:00)
定休日:なし
アクセス:みなとみらい駅から徒歩9分
座席:150席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
4. Kurumicco Factory
鎌倉発祥の菓子店である「鎌倉紅谷(ベニヤ)」。
そんな、鎌倉紅谷の銘菓のなかでも、特に人気の商品「クルミッ子」を名前に含めた、Kurumicco Factoryが、2019年10月、
みなとみらいに誕生した横浜ハンマーヘッド内にオープンしました。
キャラメルにクルミを練りこんで焼き上げた「クルミッ子」が出来上がる様子を併設された工房から眺められるのも、この店舗の魅力です。
クルミッ子の生地を伸ばしている様子から確認することができ、
厚みを均一にするプロの技はもちろん、
機械でカットや個包装まで自動で進められていく様子は圧巻です。
1枚の大きな「ホールクルミッ子」からはなんと、135個のクルミッ子が生まれるようでした。
また、焼き上がったクルミッ子は保管庫まで「クルミッ子運ぶくん」によって運ばれていきますので、その様子も是非確認してみてほしいです。
見る。味わう。体験する。3つの要素をいちどに楽しめるが、Kurumicco Factoryの魅力で、ここでしか販売されていない限定デザインの製品も販売されています。
さらに、ワークショップもあり、クルミッ子のおいしさの秘密や鎌倉紅谷のクラフトマンシップを楽しく体感できるとのことです。
そして、店内およびテラス席を含めたカフェ空間では、横浜の港を眺めながら、クルミッ子を素材として活かしたスイーツもいただけます。
ちなみに、カフェのコーナーでは、クルミッ子の切り落としである「クルミミカップ」もいただけるので、是非そちらもお試しください。
そんな中、この日にいただいたのは、キャラメルラテ、抹茶ラテ、オモニエール。
クルミッ子の自家製キャラメルを使ったラテ、同じく鎌倉紅谷の名物サブレ「鎌倉だより」をモチーフにした抹茶ラテ。
さらには、焼いたクレープ生地で具材を包んだフランス菓子「オモニエール」の和スイーツ版は、ここだからこそ楽しめるメニューになっていました。
<<キャラメルラテ>>
726円(税込)
<<抹茶ラテ>>
666円(税込)
<<オモニエール>>
770円(税込)
営業時間:11:00-20:00
定休日:横浜ハンマーヘッドに準ずる
アクセス:みなとみらい駅から徒歩12分
座席:66席(店内34席、テラス32席)
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
5. UNI COFFEE ROASTERY 横浜赤レンガ倉庫
2022年12月に誕生した、神奈川県を中心に展開するUNI COFFEE ROASTERYの新店舗。
横浜赤レンガ倉庫自体が、2022年5月から大規模改修工事にて休館していましたが、
その改修後のリニューアルオープンとともにこちらのお店が誕生しました。
UNI COFFEE ROASTERYさんをはじめ、「BRAND NEW “GATE”」をコンセプトに、
横浜赤レンガ倉庫の66店舗のうち25店舗が新規出店となり、生まれ変わった横浜赤レンガ倉庫自体も大きな魅力になっています。
UNI COFFEE ROASTERYさん自体が、店舗ごとで全く違った内観、外観を備え、その店舗設計自体がこだわりのある素敵な空間になっているのですが、
こちらの店舗は、赤レンガを活かした、ブルックリンスタイルの内観を採用。
内装にレンガやタイル、コンクリート(モルタル)、無垢の古材など、ビンテージ感の高い素材を用いたブルックリンスタイル。
是非その目で確かめてみてください。
さらに、店内のインテリアも、赤レンガの風合いに合わせて、ビンテージ感のある色合いにて、歴史ある横浜赤レンガ倉庫のリニューアルを表現しているようでした。
また、フードメニューが他店に比べて非常に充実しており、生麺を使ったパスタをはじめ、ワッフルやポテト、サンドイッチなど、ランチどきにも十分に活用できそうです。
ちなみに、過去には日本大通りの店舗や関内の店舗、みなとみらいの店舗もご紹介していて、それぞれ素敵な魅力に溢れているので、是非参考にしてほしいです。
この日は、水出しコーヒーをテイクアウトで注文、コーヒーを飲みながら、横浜の街を散策させていただきました。
<<水出しコーヒー(M)>>
530円(税込)
営業時間:9:00-20:00
定休日:なし
アクセス:
「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
「みなとみらい駅」より徒歩約12分
座席:56席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎(PayPay)、現金◎