キャニスターに珪藻土を入れると、コーヒー豆の保存力は上がるの?検証してみた。
砂糖や塩が固まってるなんてこと、ありませんか?
容器内の湿度の高さが原因で起こってしまうらしいのですが、それを防ぐ手段に珪藻土があります。吸湿剤として無駄な湿気を取り除いてくれる珪藻土を、キャニスターなどの容器に入れると、調味料がサラサラになってくれます。
そこでふと思ったのが、コーヒー豆の保存に使うキャニスターの中に珪藻土を入れると、豆の鮮度を保つための保存力はアップするのでは?ということ。
実際に Soil (ソイル) の『珪藻土ドライングブロック』を購入して入れてみたので、今回はその感想をレビューしていきます。
なぜ珪藻土でコーヒー豆の鮮度を保てると思ったの?
こちらが今回購入した Soil (ソイル) の『珪藻土ドライングブロック ミニ』。Soil 以外でも、キャニスター内に入るサイズの珪藻土はあるので手に取りやすいものでOK!僕は Soil のデザインが好きなのでこちらを選んでみました。
そもそもコーヒー豆が苦手としてるのは、「酸素、湿気、熱、光」の4つ。酸素が苦手なイメージは特に強いですが、湿気も大敵。なので個人的にはかなり効果があるだろう!と期待してキャニスターに入れてみました。
コーヒー豆キャニスターに珪藻土を2週間ほど入れてみた感想
実際に2週間ほど使ってみた感想は、「正直効果があるのかは分からない、、」というのが本音でした。一応他のキャニスターには珪藻土を入れずに比較してみたのですが、ちょっと効果はあるのか?と感じるものの、2週間ほどではほぼ効果は感じられませんでした。
ただ Soil の珪藻土はカラー展開が「ホワイト」「グリーン」「ピンク」の3色があり、容器に入れるだけでもインテリアになるというもの。効果を期待しつつ、見た目の華やかさを楽しむにはすごく大好きな組み合わせです。
まとめ:効果はあまり感じられない、でも映える
こんな感じでサラッとではありますが、Soil (ソイル) の『珪藻土ドライングブロック』をキャニスターに入れてみた感想を書いてみました。
期待してたほどの珪藻土効果は得られなかったものの、キッチン棚に飾ると映えるアイテムを探していたので、割と満足しています。
珪藻土のカラフルさは、地味になりがちなコーヒー器具周りを華やかに魅せてくれる気も。気になる人はぜひチェックしてみてください。
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CHABATREE (チャバツリー) のキャニスターに、Soil の珪藻土を入れてみた。効果はあるの?-ORIFFEE
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