【ダイソー】持っていて損はなし!遊びや災害対策としても使える優秀なケース!
こんにちは、なないろの扉です!
普段はお風呂やキッチンなどで、夏場はプールや海水浴、そしてアウトドアなどで活躍するスマートフォン防水ケースを買ってみました。
私の場合はレジャーではなく、防災用のリュックの中に水にぬれては困るものを収納する目的での購入です。
スマートフォン防水ケース
スマホ用の防水ケースは数種類販売されており、この2種類を選んでみました。
パッケージに「防水IP68」と記されているこれらのケースは、「6」が防塵性能の等級、「8」が防水性能の等級を表しています。
こちらは粉塵が入らない、水没しても内部に浸水しないことを表していますので、プールや海水浴場などでも活躍します。
それぞれにストラップが付いていますので、ハンズフリーで動作ができます。
ストラップは長さの調節が可能です。
左側のケースは、100×160×10mmのスマホに、右側は、180×95×8mmのスマホにそれぞれ対応します。
それぞれスマホを入れて写真撮影や動画撮影ができますが、防水ケースにスマホを入れる際にはスマホケースを外し、スマホのみを中に入れることになります。
ケースには2か所にロックが付いており、防水ケースの黒い方は、写真のように90度回転させるとロックが解除します。
ケース内にはこのように仕切りがされており、手前にスマホを、奥には貴重品などを入れられるようになっています。
ただ写真や動画を撮影する場合は、スマホのみを入れて行うことになります。
防水ケースの前面にスマホサイズくらいの透明なビニルが、それ以外は半透明なので、撮影をする際にはカメラのレンズが透明な側に向くように入れます。
この様にマチ付なのであまり大きいものでなければ貴重品を収納することも可能です。
ただ先の尖ったものを入れると、ケースが破損する場合がありますので、入れるものには注意が必要です。
お札や小銭が入ったミニポーチと電池を入れてみました。
あとは薬なども入れて、防災用のリュックに収納しておくことにします。
もし雨などで濡れた場合は、中身を取り出す前にケースの外側を拭いてから取り出すようにします。
もうひとつの白い方は、ケースの中には仕切りなどはなく、スマホのみが入るようになっています。
白い部分は厚みのあるクッション性のもので、ケースの中にスマホを入れても水に浮きます。
ケースの中にスマホを入れる際には、スマホのカメラのレンズを白い方の側にし、スマホを逆さの状態で入れます。
先端は透明のビニルなので写真や動画を撮影することができます。
キッチンでスマホを利用してレシピを見る際に、手が濡れた状態であってもスマホに気を遣わず操作することができます。
これらはスマホ関連のコーナーで販売されていました。
気になる方はお店で実物を手に取って、説明書きなどもチェックしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
商品情報
商品名:スマートフォン防水ケース(口が黒い方)
JAN:4 560425 562096
価格:330円(税込)
商品名:スマートフォン防水ケース(口が白い方)
JAN:4 560425 562072
価格:220円(税込)