【蕨市】「土用の丑の日」に「天ぷら」? 7月23日ランチは「天ぷら東月」の「特製天丼」を食べよう!
2022年7月23日(土)は、ご存知の通り「土用の丑の日」です
同時に、「天ぷらの日」でもあることをご存知でしょうか?
「天ぷらの日」とは、1年で最も暑くなるとされる「大暑(7月23日頃)」に、疲労回復に適した天ぷらを食べて元気に過ごそうという目的から定められたもの。
「天ぷらの日」は天ぷら、「土用の丑の日」は鰻。
食べるものは違っても、食事によって暑い夏を乗り越えるという意味合いはどちらも同じです。
2022年7月23日(土)、あなたは「鰻」と「天ぷら」、どちらを食べてこの暑い夏を乗り越えますか?
「天ぷら東月」のランチ限定! 「特製天丼 2,000円(税込)」
2022年7月23日(土)のランチに何を食べようか迷っているなら、「天ぷら東月」のランチ限定で食べられる天丼はいかがでしょうか?
中でも、「天丼 1,100円(税込)」、「かき揚げ丼 1,500円(税込)」と並ぶ人気の「特製天丼 2,000円(税込)」はオススメです。
海老2、魚2、野菜2、小海老かき揚げがのった贅沢な一杯。
漬物と赤だしも付いてきます。
「天ぷら東月」は、カウンター10席のお店。
手際よく、目の前で揚げられた天ぷらを、やや甘めのタレに潜らせてご飯の上に盛られます。
美味しい天丼は、その見た目の美しさからも美味しさが伝わってきます。
上質な太白胡麻油を使用した天ぷらの仕上がりは、軽くあっさり。
「天丼は重たい……」と感じている方も、きっとペロリと食べきってしまうことでしょう。
「せっかく揚げたての天ぷらなら、天丼ではなく、天ぷらとして食べたい。」
もしあなたがそう考えているなら、「天ぷら膳 2,000円(税込)」はいかがでしょうか?
「特製天丼」と同じ天ぷらを、大根おろしたっぷりの天つゆや、塩で食べられます。
さらに、お時間が許すのならば「お昼のコース 5,000円(税込)」もオススメです。
「天ぷら東月」 銀座の味を、地元の蕨で
「天ぷら東月」は、老舗天ぷら屋で約16年修業した店主が、「銀座の味を、地元の蕨で」という想いから2020年3月28日にオープンした天ぷら専門店です。
熟練の技術を持つ店主が目の前で揚げる天ぷらは、サクッと軽い口当たり、上品な味わいが人気です。
その天ぷらを存分に堪能したければ、オススメしたいのはなんといってもディナータイムのコースです。
一方で、絶品の天丼が食べられるのがランチタイムの醍醐味!
12時~13時を避けると、比較的入りやすいのでオススメです!
【店舗情報】
天ぷら東月
住所:埼玉県蕨市中央1-27-10 寺本第一ビル蕨 1F
営業時間:ランチ 11:30~14:00(LO.13:30)
ディナー 17:30~22:00(最終入店20時)
定休日:月曜日