【米子市両三柳】新鮮な魚料理を中心に提供するカフェ定食屋「魚ノ哲学」スイーツ、アルコールメニューも
今回は、夕食をいただきに米子市両三柳にある「魚ノ哲学」さんにお邪魔しました。
新型コロナの後から、夜開いているご飯屋さんが以前より減ったように感じます。魚ノ哲学さんは11:00〜21:00まで通しで営業されているので、ランチ、ディナーも食事ができる嬉しいお店です。
店内は照明やディスプレイにこだわった、カフェの様なインテリア。ライターは定食屋というワードから、もっと庶民的な雰囲気を想像していたのでお洒落な店内にビックリしました。
仕切りが付いている半個室の席も。
カウンター席、ソファ席もあります。
オーダーはタッチパネル式。ディナーのメニューはこちら(価格は税抜きです)。魚料理の他に、鶏の唐揚げがありました。豚の角煮がある時も。
コーヒーや紅茶など、カフェのドリンクメニュー。
レアチーズやテリーヌ、プリンなど、スイーツもあります。
ナッツや揚げ物など、おつまみメニュー。
一品料理、アルコールメニューもあるので居酒屋としても利用できます。
店名の魚ノ哲学定食(ご飯/中)税込1,550円を注文しました。(+100円でご飯大盛りに変更可。)脂の乗ったサバが、表面はパリッと、身はふっくらジューシーに焼かれています。塩分は控えめなのでお好みで醤油をかけます。大根おろしとレモンで、サッパリ美味しくいただけます。
あご出汁風味の唐揚げは、添えられた柚子胡椒を付けていただきました。
この日の小鉢はお新香2種とひじき煮。お味噌汁は渦巻き麩とワカメでした。お家だと品数が少なくなりがちなので、色々食べられるのが嬉しいです。
ランチメニューはこちら。平日のランチはご飯、お味噌汁がおかわり無料(※ご飯大盛り注文の方限定)。食後のセットドリンクもありお得です。17時までと、遅くまでランチをしているのも嬉しいですね。
手作りのプリンも評判です。プリンの上にアイスがコロンと乗った姿が愛らしく、インスタ映えしそうな一品♪ 夜はコース料理と飲み放題(90分)もありました。(4,300円〜相談できます。) 冬には鍋コースもされるそうです。
釣りが大好きなオーナーは自家用船で遠征などにも行かれるそう。店内にはルアーや魚に関するグッズがディスプレイされ、看板の「灬」は魚の漢字からとられています。本当にお魚大好きな気持ちが伝わりました。
お子様連れのお母さんや、男性だけのお客様など、色々な方が来店されていました。定食屋としても、カフェとしても、飲み屋としても利用できる魚ノ哲学さん。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
場所はココカラファイン神薬堂両三柳店の隣、マルイ両三柳店の敷地内にあります。
【店舗詳細】
店名 魚ノ哲学
住所 〒683-0853 鳥取県米子市両三柳58−3
電話番号 0859-21-0024
営業時間 11:00〜21:00
定休日 月曜日
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