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【大津市】瀬田の国産小麦100%使用のベーグル専門店「between bagel」に伺いました♪

ゆきぽん地域ニュースサイト号外NETライター(大津市)

JR瀬田駅から徒歩約15分、大萱(おおがや)の住宅街にある「between bagel」は、100%国産小麦を使用したベーグルを販売されているベーグル専門店です。2024年3月15日より営業されています。

店舗はスタイリッシュな外観です。周囲の一般住宅と近い見た目のため、入り口の大きいガラス扉を目印にすると見つけやすいかもしれません。お店の前に営業日・営業時間の案内が記載された看板が出ていました。

店内にはベーグルが並べられているショーケースと、ベーグルサンドが入った冷蔵庫がありました。また、イートイン用のテーブルも用意されています。飲み物も提供されていました。

ベーグルはひとつひとつ袋に入れられた状態で提供されています。

ベーグルサンドは断面がとても綺麗です!

お惣菜系のサンドも、スイーツ系のサンドもありました。

販売するベーグルやベーグルサンドの種類は日によって変わるとのことでしたが、メニュー表が用意されていました。店員さんによるとどのベーグルも卵、牛乳、バター不使用で、材料にこだわっているとのことです。

店員さんによると、名前が気になる「エブリシング」(税込290円)はゴマやポピーシード、ガーリックオニオンなどをまぶして焼きあげたものだそうです。バンズとしてあいだに何か挟んで食べるのがオススメとのことでした。「ゴロゴロBOX」(400円)は枝豆やコーン、ベーコンがゴロゴロたくさん入っていると教えていただきました。

今回伺った際は、「いちごあんこサンド」(630円)と「シナモンシュガー」(290円)をいただきました。「いちごあんこサンド」は、味が濃く酸味のある大粒のいちごと、甘いあんこがよく合っていました。4月中旬で提供終了とのことです。「シナモンシュガー」は中にシナモンが練りこまれており、シナモンの香りとベーグル生地のモチモチ食感を味わうことができました。

また、お店のインスタグラムの投稿によると、今後第二週日曜日は「between bagelの日」としてやや小さめの限定商品を一律200円で提供するとのことでした。初回の4月14日に伺った際はミニサイズの「あんこ」と「セサミ」(各200円)を購入しました。小さめサイズだと様々な味を試せるため、気になる味がたくさんある方はこの日を狙ってもよいかもしれませんね。

家庭でのベーグルのおいしい食べ方の案内をいただきました。

店舗から瀬田川、琵琶湖が近いため、ベンチでのんびりしながらいただくのもオススメです。お散歩の途中に、おやつやお食事としてベーグルを買いに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

between bagel
住所:滋賀県大津市大萱4丁目12−60
電話番号:070-9189-0697
営業時間:10時〜17時
定休日:月・火曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(大津市)

滋賀県大津市在住の20代です!関東で育ち、数年前に大津市に引っ越してきました。素敵なところがたくさんある大津市の魅力を、もっと探していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。 ちなみに大津市に来て最初に感動したのは、琵琶湖に映る朝焼け(西岸から)も夕焼け(東岸から)も、どちらも驚くほど綺麗だったことです!自転車や公共交通機関を使って行ける場所に伺うことが多いです♪

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