西大宮つながるマルシェ 人・お店・地域をつなぐあったかマルシェは5月11日・12日開催【さいたま市】
西大宮で毎年5月に行われる、「西大宮つながるマルシェ」をご存知ですか?
今年で、第3回を迎えるマルシェは年々集まる人が増え、大盛況です。
『西大宮つながるマルシェ』について、主催者のEPICE CAFEさんにお話を伺いました。
(EPICE CAFEについての記事を読む)
西大宮つながるマルシェが始まったのは?
今年、第3回を迎える『西大宮つながるマルシェ』
昨年、アイシングクッキーのワークショップへ参加したのですが、(記事を読む)とても大勢の方が参加していて、盛り上がっている様子に、とても驚きました。
昨年は、400人を超える人が集まったマルシェ。
なぜ、マルシェを始めることにしたのかを、主催者のEPICE CAFEさんに伺いました。
西大宮を地域活性化するマルシェを作りたい
西大宮を中心に、地元で活躍する方々を対象とした、地域密着型のマルシェを目指しています。
さいたま市在住のご近所のフリーランスの方、作家さん等をメインの出店者として募集をしてマルシェを行っています。
・人と人をむすぶ
・人とお店をむすぶ
・人と地域をむすぶ
マルシェを通して、人・お店・地域がつながり合うことにより、新しいコラボや展開が期待できると思い、開催をしています。
これは、西大宮の地域活性化につながると信じています。
マルシェでどんなことをしているの?
魅力的な参加者による、出店。
ハンドメイド作家さんの出店やワークショップが多数。
お子さん参加型の「はいはいレース」に盛り上がったり。
EPICE CAFEでホッと一息ついたり、作家さんと直接お話したりなど。
ワークショップを体験して、知らない人同士で楽しくお話をしたり、お子さん同士が仲良くなったり。
新しいつながりが生まれているマルシェ。
その他にも、地域の方参加型のイベント・発表会が行われ、とても楽しそうな様子が伝わってきます。
昨年のマルシェは、400名を超える方々が参加。
これほどまでに、大規模なマルシェは地域密着型としては珍しいのではないでしょうか。
西大宮つながるマルシェの「これから」
現在は、西大宮周辺の地元の方が多く集う、『西大宮つながるマルシェ』
ゆくゆくは、西大宮以外の場所からも多く人の集まるマルシェにしていきたい!というのが、EPICE CAFEさんの願いです。
素敵だなぁと思ったのは、
マルシェの告知ポスターが、マルシェの想いを表していることです。
西大宮の地に、お店と人が集まって、それが輪になって…。
つながることにより、もっと楽しいことが起こっていく。
そんな様子を表していて、素敵ですね。
こちらは、昨年の告知ポスター。こちらも素敵です。
ますます大きく発展していくことが期待される、「西大宮つながるマルシェ」は、
5月11日(土)・12日(日)に開催されます。
どうぞ、お越しくださいね。