【安曇野市】自家焙煎珈琲「Beans Base」でのんびりひと休み
B豊科の駅から近い147号線沿いにある「Beans Base」。暖かな雰囲気の店内には、ゆったりソファーや椅子が並び、じっくりと寛げること間違いなし。
「Beans Base」の焙煎珈琲は、まろやかで飲みやすいものが多いです。酸味が苦手な人にもおすすめ。
今回は、「Beans Base」で午後のひと時を過ごしてきたのでご紹介します。
自家焙煎珈琲「Beans Base」を紹介
147号線沿いを走ると目に入る「Beans Base」。車で走っていて見たことあるなというかたもいらっしゃるのでは?
駐車場もあるので、もちろん車で訪れることも可能です。
営業時間は12:00〜18:00。
ちょっと休憩したいときなどにおすすめです。
ゆっくりできる「Beans Base」の店内
道路沿いの窓際にはゆったりソファとレコードプレイヤーが。
松山千春や井上陽水のレコードなどをBGMで流しています。
「レコード聴きながら、美味しい珈琲を味わう」
最高の休日ですね。
店内にはテーブル席もあります。
4人がけがあるので友達と訪れるのも良さそうです。
2名用のテーブルも二つ。
ゆったりと座れる椅子があるのも嬉しいですね。
壁際にはキッズスペースもあるので、小さなお子さんと来ても◎。
小さな動物の椅子に座りながら、絵本を読むことができます。
店内にはちょっとしたアクセサリーも販売。
可愛らしいデザインのピアスやイヤリングが置いてあります。
「Beans Base」の素敵なオブジェたち
「Beans Base」の店内には、可愛らしい動物のオブジェが。
お店を建てた大工さんの作品だそう。
こちらは凛々しい感じのくまさん。
雰囲気ありますね。
しかさん。
喉元の毛の雰囲気がいいですね。立体的にも見えてきそうです。
「Beans Base」のメニュー
コーヒーは苦味と酸味に別れて表記されていました。
でも、酸味が苦手な店長さんが焙煎しているので、そんなに酸味は感じないそう。
ドリップコーヒーがメインなので、アレンジドリンクはカフェオレなどが置いてありました。
クリームソーダも種類が豊富ですね。
コーヒー豆・粉の販売もしています。写真はコーヒー豆100gの値段です。
店内に入れば、実物が置いてあるのでチェックして見てください。
他にも、ホットサンドやナポリタン、ビーフカレーなどの軽食もメニューにあります。
お昼をいただきながら、ゆったりとした午後を過ごしたい方におすすめです。
カウンター付近には自家製のパンも販売していました。米粉パン。どんな味わいか気になりますね。13時ごろに焼き上がるそうですよ。
また、コーヒーのお供には、甘いものが欠かせませんよね。
「Beans Base」では、日替わりデザートも置いてあります。ちなみに、訪れた日はチーズケーキ でした。
「Beans Base」でコーヒータイム
今回は、女性に一番人気のグアテラマSHBを注文。
たっぷり容量のマグに入れてくれましたよ。
ちょっとしたら、メレンゲのお菓子も登場。※こちらはサービスなので、いつもあるとは限りません。
お店のサイトなどもご自身で作られているそう。
安曇野の紹介サイトを作っている話などをして盛り上がりました。気さくに話をしてくれる店長さん。
質問にも気軽に答えてくれますよ。
「Beans Base」の店舗情報
「Beans Base」さんは豊科駅近くの147号線沿いです。
お店や営業中の看板が出ているので、すぐに見つかるでしょう。
交通量が多い場所なので、曲がるときには気をつけてくださいね。
酸味の苦手な人にはおすすめのコーヒーがずらり。
ぜひ味わって見てください。