赤魚のパワーが凄い!身体に良い5つの栄養効果と臭みも抑えられる下ごしらえ&簡単おすすめレシピ
今回は、赤魚を食べる事で期待できる栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
1. 高タンパク・低カロリーでダイエットの味方
赤魚は良質なタンパク質を豊富に含みながらも、脂質が少なく低カロリーです。筋肉をつけたい方やダイエット中の方にもおすすめです。
2. DHA・EPAで心身を健康に!
赤魚には、脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにする効果が期待されるDHAやEPAが豊富です。これらの成分は、認知機能の改善や生活習慣病予防に役立つと言われています。
3. ビタミンAで肌や粘膜を健康に!
赤魚に含まれるビタミンAは、視力維持や肌の健康維持に不可欠な栄養素です。乾燥肌の改善や免疫力アップにも繋がります。
4. カルシウム吸収を助けるビタミンD
ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、骨を丈夫にする働きがあります。骨粗鬆症予防にも効果が期待できます。
5. 鉄分補給で貧血予防
赤魚には、鉄分も含まれています。鉄分は、赤血球を作るために必要な栄養素で、貧血予防に役立ちます。
赤魚は、高タンパク質で低カロリーなだけでなく、DHA・EPA、ビタミンA、ビタミンD、鉄分など、様々な栄養素をバランス良く含んでいます。これらの栄養素は、私たちの健康維持に欠かせないものです。
それでは、ココから!
赤魚の照り焼きレシピを紹介させて頂きます。
【材料】
冷凍赤魚:2切れ(解凍済み)
焼肉のタレ:大さじ2
酒:大さじ2
おろし生姜:小さじ1/2
おろしニンニク:小さじ1/2
片栗粉:適量
塩:少々
【作り方】
1. 赤魚の腹骨と小骨を取り除き、皮に付いた鱗を丁寧に取る。
2. 赤魚に塩を振り、30分置く。
3. 赤魚の水気を拭き取り、食べやすい大きさに切る。
4. 赤魚の表面に薄く片栗粉をまぶす。
5. フライパンに油を馴染ませ、弱火で赤魚の皮目を下にして焼く。
6. 焼き色がついたら裏返し、弱火でじっくり焼く。
7. 火を止め、焼肉のタレ・酒・おろし生姜とおろしニンニクを混ぜ合わせたタレを加え、フライパンを振って絡める。
はい!できあがり〜
丁寧に下ごしらえをする事で解凍物の赤魚も臭みなく、弱火で焼き上げる事でパサパサにならず美味しい照り焼きです。
焼肉のタレを使用した事で、ご飯やお酒がすすむ一品なので、ぜひ一度作ってみて下さい。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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