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芋ようかん・大学芋・紫芋クリームなど、おいも要素たっぷり!三島甘藷採用のおいもタルト|三島市

はまちゃんwebライター(三島市・清水町・長泉町・田方郡)

以前、大学生とケーキショップがコラボした商品をご紹介しましたが、三島市内では他にもコラボ商品が販売されていました。

今回ご紹介するコラボ商品は『三島甘薯の大学芋タルト(税込み500円)』です。
三島市商工会議所が主催の飲食店×学生コラボ事業で開発された、日本大学短期大学部 食物栄養学科の学生とみしまプラザホテルのテイクアウトショップ「Meyci(メイシ―)」のコラボ商品です。

三島甘薯の大学芋タルト(税込み500円)
三島甘薯の大学芋タルト(税込み500円)

三島甘薯の大学芋タルトは、名前の通り三島ブランドの三島甘藷を採用した商品。
大学芋や芋ようかん、芋の角煮など、さまざまなおいもスイーツがタルト内に詰まっています。

タルトを上から見ると、紫芋クリームがおいもに囲まれている
タルトを上から見ると、紫芋クリームがおいもに囲まれている

タルトの上層部は、大学芋・芋ようかん・紫芋クリームを生クリームで囲んでおり、見た目もおしゃれに仕上がっています。

芋ようかんはなめらかで優しい甘み。
芋ようかんに挟まれている紫芋クリームは、おいも独特の甘い香りが鼻を通り、紫芋の甘さがとてもよく感じられておいしかったです。

タルトの断面。生地はおいもの角煮入り
タルトの断面。生地はおいもの角煮入り

さらに、外見を見ただけでは気付けないのですが、下層のタルト生地にもおいも要素があります。
生地にはおいもの角煮が入っているため、部分ごとにタルト生地との食感や甘さの違いも楽しめました。

私は食べる前に、大学芋は芋ようかんや生クリームなどの他の部分にも合うのだろうか?と思っていたのですが、食べてみると思いの外、相性がいいと感じました。
大学芋特有の甘さと香りが洋風の生クリームやタルト生地にも程よく合う塩梅で食べやすかったです。

購入時は箱に入れてもらえる
購入時は箱に入れてもらえる

なお、三島甘薯の大学芋タルトの販売場所は、三島市本町のみしまプラザホテル1階にあるMeyciです。

ちなみに、今回私が平日の昼時に購入しに行った際は、ショーケース内には残り一つの状態でした。
確実に購入したい場合は、午前中のうちに購入しに行った方がいいかもしれませんね。

この商品の販売予定期間は、2024年2月1日から2月29日まで。
購入しに行く日も、期間ギリギリより早めの方がいいでしょう。

商品の詳細
名称:三島甘薯の大学芋タルト
値段:税込み500円
販売施設:Meyci(メイシ―)
住所:静岡県三島市本町14-31
アクセス:JR「三島」駅南口から徒歩約12分
関連リンク:公式Instagram(外部サイト)

※各情報は記事掲載時の状況です。掲載後に情報が更新されている場合がありますので、詳細は最新の公式情報をご確認ください。

webライター(三島市・清水町・長泉町・田方郡)

伊豆と猫が大好きなwebライター。動物や食など、さまざまなジャンルのwebメディアで活動中。静岡県三島市・清水町・長泉町・田方郡の情報を、ノマドワーカー・子育て世代・女性目線でおとどけ。

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