【すき家】炭火やきとりにマヨネーズってどんな味?「ねぎマヨ炭火やきとり丼」はつくねと鶏皮も入って豪華
こんにちは!日常グルメライターのあかしです。
すき家の新メニュー「炭火やきとり丼」が発売され、皆さんが実食されているのを見てわたしも食べたくなり買ってきました。
現在すき家ではノーマル、おんたま入り、ねぎマヨの全部で3種類の「炭火やきとり丼」が発売されています。
このなかで「炭火やきとりとマヨネーズって相性はどうなの?」と気になり、今回は「ねぎマヨ炭火やきとり丼」を食べてみた感想をご紹介します!
すき家の「炭火やきとり丼」が美味しいと話題!今回は「ねぎマヨ炭火やきとり丼」を選んでみました
すき家の新メニュー「炭火やきとり丼」は、期間限定メニューでファンがとても多い商品だそうです。
それを聞いて、やきとり好きなわたしは「どんなに美味しいんだろう?」と食べてみたくなりました。
現在すき家で販売されているのは「炭火やきとり丼」「おんたま炭火やきとり丼」「ねぎマヨ炭火やきとり丼」の3種類。
最初は「そりゃノーマルかおんたまでしょ!」と思ったのですが…。
「炭火やきとりとマヨネーズってありそうでない組み合わせだよね?炭火とマヨは合うの?」と気になり、ノーマークだった「ねぎマヨ炭火やきとり丼」をテイクアウトして食べてみることにしました。
さて、炭火特有の香ばしい味とマヨネーズの相性はどうなのでしょうか?
すき家 ねぎマヨ炭火やきとり丼弁当
■発売日:2024年5月14日(火)
■価格:並盛 690円(税込)
■カロリー:並盛 841kcal
鶏ももだけじゃない!つくねと鶏皮も入った豪華版
購入した「ねぎマヨ炭火やきとり丼」がこちら。
わたしはてっきり鶏もものやきとりオンリーだと思っていたのですが…。
このメニューには【もも】【つくね】【鶏皮】の3種類が入っているんですよね~!
これってやきとり界における三種の神器じゃないですか!?
これが「もも」。
この丼のメイン食材です。
サイズは大小さまざま。
こちらは「つくね」。
わたしの丼には2個のつくねが入っていました。
炭火焼きの焦げ感がいいですね!
そして「鶏皮」。
3種類のやきとりをひとつの丼で味わえるなんて豪華ですよね♪
それにしても、やきとりにマヨネーズってささみや鶏むねのようなあっさり系のお肉では聞きますが、ももやつくね、ましてや鶏皮にマヨネーズなんてかなりめずらしいですよね!?
炭火の味を邪魔しないのかな…なんてちょっと気になるので、どんな味なのかを食べて確かめます。
炭火やきとり+マヨネーズ=合う!
まずは具材を味わいたい!
ということで、やきとりをひとつずついただきます。
メインの「もも」は、肉質がやわらかくて甘辛い醤油だれがよくしみています。
噛めば噛むほど美味しい!
炭火焼きの風味がふわ~っと広がり、まるでやきとり屋にいるみたい!
続いて「つくね」。
粗挽きということで肉肉しさがあり、軟骨がコリコリといい食感です♪
そして「鶏皮」はぷるぷるでコラーゲンを摂れそう!
「炭火やきとりにマヨネーズは合うの?」という疑問については…合います!
マヨネーズをかけても炭火の風味はそのままで、マヨネーズのこってり感がプラスされますが味は邪魔しません。
正直、炭火焼き+マヨに慣れてくるともっとマヨを追加してもいいんじゃないかと思うくらい…。
鶏皮にマヨネーズがかかっていても全然違和感がなく、スッと受け入れてしまうわたしはもうすぐ健康診断が迫っていますが大丈夫でしょうか。
(知らんがな)
ねぎの爽やかさでこってりしすぎない
甘辛い醤油だれのやきとり+マヨネーズだとこってりしすぎるイメージがあるかもしれませんが、やきとりの下に敷かれているねぎがとても爽やかで、味がこってりしすぎないよう役割を担ってくれています。
シャキシャキなたっぷりねぎのおかげで「もしかしたらヘルシーなのかも?」とさえ思ってしまう…。(違)
刻み海苔の風味も炭火やきとりにマッチしていて、とにかく食が進み空腹がしっかり満たされる一杯でした!
炭火やきとり+マヨでも炭火の風味はそのままで合う!やきとり好きさんはぜひ味わって
今回は、すき家の「ねぎマヨ炭火やきとり丼」をご紹介しました。
炭火やきとりにマヨネーズをかけても炭火の香ばしい風味はそのままで、こってり感がありつつも、ねぎでこってりしすぎず非常にバランスのよい組み合わせでした!
気になるかたはぜひ味わってみてくださいね♪
今日は普段なかなか味わえない炭火やきとりをすき家でたっぷり楽しめました♪このメニューに感謝!
「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝!」
それでは、また~!