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【行楽の秋】キャンプで焚き火を楽しもう!キャンパーおすすめのシーズンです

どめ工房夫婦キャンパー/ブロガー

こんにちは!キャンプ情報をブログやインスタで発信しているどめ工房のゆきです。

カップルキャンプを始めて3年以上が経ちますが、キャンプのベストシーズンは秋だといえます。

そして秋のキャンプでおすすめしたいのは、なんといっても焚き火です!

この記事では、焚き火の楽しみ方をご紹介していきますね。

焚き火の楽しみ方

①:焚き火台を用意しよう

お気に入りのモンベルの焚き火台
お気に入りのモンベルの焚き火台

焚き火をするには、焚き火台を使う方法と地面に直接薪を組んでいく直火という方法があります。

しかし、キャンプ場では直火を禁止されているところがほとんどです。

そのため、まずは焚き火台を購入しましょう。

焼き網などを組み合わせて、バーベキューにも使える商品も多いですよ。

②:焚き付け用に薪を割る

ナタを使ってさくように細かく割っていきます
ナタを使ってさくように細かく割っていきます

いきなり大きい薪に火をつけて燃やすことはできません。

枯れ葉や樹皮などキャンプ場で拾えるものがあれば利用し、薪はナタなどで細く割っていきます。

この薪を割るという作業は初心者には難しいのですが、大人だけでなくお子さんも夢中になれる作業ですよ。

ナタで薪を割るときは、大きく振りかぶったりするものではないので、やり方さえ間違えなければ怪我の心配はありません。

③:フェザースティック作りに挑戦

木の表面を薄く削いでいき、羽根のようにします
木の表面を薄く削いでいき、羽根のようにします

フェザースティックがあると、燃えやすいので最初の着火が楽にできます。

しかし、これは必須ではなく、あくまでもより楽しむための工程だと思ってください。

火起こしが難しければ、積極的に着火剤に頼りましょう。

焚き火のどこを楽しむかという決まりはないので、自由にできるのがアウトドアのいいところです。

④:焚き火料理を楽しむ

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焚き火台に焼き網をセットすると、一般的なバーベキューからキャンプ飯など、なんでも楽しむことができます。

焚き火の火でそのままということであれば、串にマシュマロを刺すだけで焼きマシュマロが完成です!

トロトロの食感がやみつきになりますよ。

また、秋といえば焼き芋の季節。

さつま芋を濡らしたキッチンペーパーか新聞紙で巻いてからアルミホイルに包み、あとは20分ほど待つだけです。

どちらも簡単なので、ぜひお試しください。

⑤:焚き火を見つめながらみんなと語らう

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焚き火を見つめていると、ものすごく気持ちが落ち着きます。

これは科学的にも、1/fゆらぎ効果といって脳をリラックス状態にすることがわかっています。

さらに、火にはコミュニケーションの促進効果もあるので、いつもより話しやすくなるんですね。

夜にゆっくりと火を見つめながら家族や友達と語らうことは、現代人にとって最高のぜいたくかもしれません。

さいごに

いかがでしたか?

今回は、焚き火の楽しみ方についてご紹介しました。

キャンプのほかにも登山などのアウトドア、旅行などの情報を発信していきます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

夫婦キャンパー/ブロガー

【どめ】と【ゆき】がキャンプに役立つ知識から旅行・おでかけ情報までをお届け。アウトドア派で登山も大好き。キャンプの推しブランドはmont-bellで、愛用テントはクロノスキャビン。どめは、木工やレザークラフトのDIYが得意。ゆきは、ヨガやブログを書くのが好き。

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