無印良品の新商品、薬用ブライトニングUV乳液！
日差しが強くなる、これからの季節にぴったりのスキンケアアイテムです。
今回は元美容部員で日本化粧品検定1級を持っている私が、実際に2週間使ってみた感想を詳しくお伝えしますね。

薬用ブライトニングUV乳液（携帯用）

価格：690円(税込)

まずは、この薬用ブライトニングUV乳液の特徴を簡単にまとめてみました。

• SPF41 PA+++
• 有効成分としてビタミンC誘導体を配合
• 紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方
• 乳液と日焼け止めがひとつになっている
• 朝専用の乳液

この乳液は朝のスキンケアとして使用します。
使う順番は化粧水の後です。( 美容液を使う場合は、薬用ブライトニングUV乳液の前になります)
私は化粧水をコットンでつけた後に、パール粒2粒分くらいの量を手に取り、顔全体に伸ばしています。
塗った感じはしっとりしていて、肌のトーンが少し明るくなります。

使い心地は？

実際に肌に塗布すると、しっかりフィットしてベタつきを感じません。
乾燥して肌がパサつく心配もなく、長時間、肌にぴったりと馴染んでくれます。

効果は？

2週間使ってみて感じたのは、薬用ブライトニングUV乳液を塗布するとふわっと肌のトーンが上がります。
メイクをしても、くすみが気になることもありません。
また、ノンケミカル処方なので敏感肌の私でも安心して使えました。
紫外線吸収剤はもちろん、アルコールやパラベンも不使用という点も気に入っています。

キレイに塗布するポイントは？

UV乳液を手の甲に出して、顔の5点（おでこ・両頬・鼻の頭・顎の先）に均等に置きます。
そのあと、指の腹全体(人差し指、中指、薬指の腹)を使い、スーッっと伸ばします。
ちょこちょこ塗るとムラになりやすいので、優しく一気に塗り広げるのがポイントです。

まとめ

私の肌にはぴったりのUV乳液だったので、使い終わったら大きいサイズを買う予定です。
朝のスキンケアに取り入れることで、日中の紫外線対策もしっかりできますし、肌のトーンアップも期待できるので、一石二鳥でした！
肌が敏感で、使用できるか不安な方は携帯サイズを購入し、パッチテスト後に使用しましょう。
気になる方はぜひ、無印良品の店頭をチェックしてくださいね。