先輩ママ直伝!入学・進級前にやっておきたい学用品の整理&収納
ようやく桜も咲き始めましたね。
この春、新入学や進級を控えている家庭も多いのではないでしょうか。
我が家の春休みは、年度末のために子どもが学校から持ち帰ったさまざまな学用品で、毎年溢れかえっています。
新学期を迎える前に、家の中をどうにか整理しなければ…というわけで、今回は学用品の整理・収納について紹介します。
これも小1の壁?入学前後で劇的な変化
子どもが入学して実感したのは、幼稚園や保育園時代に比べてとにかくモノが増えるということ。
小学校でランドセルや道具箱はもちろん、教科書やノート、ドリルに加えて、ICT教育のためのタブレットと充電機器、あさがおの鉢やリコーダーなどの楽器類、習字セットまで、とにかく多種多様な学用品が必要になります。
最近では子どもの学校でも、おたより類はPDF化されてアプリなどで配信されるようになりましたが、高学年になるとテストも増えますし、まだまだ授業で使うプリントや紙類は多いという印象です。
先輩ママたちはどうやって収納してる?
小学校に入学すると、いかにモノが増えるかを実感したところで、ほかのママたちはどのように収納しているのか気になりますよね。
ランドセル一つをとってみても、「いつもしも」のママスタッフたちに聞くと、
- 学用品ラックに置く
- 無印良品のソフトボックスに入れる
- IKEAのワゴンに収納する
それぞれ自宅の状況に合わせて工夫していました。
また、ランドセルの収納以外にも、
- 学校から配られるおたよりはどうやって整理している?
- 宿題するのはリビング?それとも子ども部屋?
- 子どもが描いた絵や作品の収納に困る
- 昨年度の教科書はいつまで取っておけばいい?
など、ほかのママはどうしているか気になることについて聞いていますので、詳しく知りたい方は、いつもしもの記事も併せてご覧ください。
学用品の収納で大切なこと
必要なものがあちこちに分散していると、
準備がしにくい → 面倒で片付けない → 散らかる
という負のスパイラルに陥りがち。
ランドセルや校帽など、ほぼ毎日使う学用品はなるべく1ヶ所にまとめると片付けやすいです。
また、放っておくとどんどん溜まるプリント類は、データ化してクラウドに保存、取っておく派はクリアファイルに分類する、大事なものだけ目立つところに貼るというママが多かったです。
家庭によって、子どもの人数や学用品の量、収納に使えるスペースも異なるので、ママたちのアイデアを参考に、我が家の仕組みを作ってみてくださいね。
いつもしもの記事では、ほかにも学用品の整理や収納アイデアを本音で詳しく紹介しています。