昨年の訪問なのですが、靭公園の北側にめちゃめちゃ盛りの良い豚丼の店があると、知り合いのライターさんから聞いて訪問したのが「最上無二」。　

　場所は、土佐堀通りと靱公園の中間くらいでなにわ筋を少しだけ東に入ったオフィス街の一画。

　店内はカウンターメインで、奥にテーブル席があります。

　高知南蛮950円や酢ダレ鶏950円といったメニューもあるのですが、ほとんどのお客さんが鬼豚丼を注文します。初訪問なので鬼豚丼200gをオーダー。

　注文を受けると入口に近いところで豚を焼きはじめ、仕上げはバーナーであぶっています。

　こちらが鬼豚丼200g950円。ごはんがみえないほどたっぷり豚肉が盛られていて、スープが付いています。

　ほどよい脂感がある豚肉は、かなり肉厚。

　タレは甘口・辛口・にんにく味噌から選べるのですが、甘口をチョイス。クセになる醤油ダレが印象的。ネギのアクセントも効いていて、めちゃめちゃごはんが進みます。

　11:30過ぎの早いランチタイムの入店だったのですが、そのあとに続々とお客さんが入店してきました。そのほとんどが男性客で、鬼豚丼。パワフルな丼を求めるサラリーマンのみなさんに愛されているようでした。次回訪問時は、辛口タレで温玉のせにしようと思っています。

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