【大阪・梅田】うめだ阪急の「ハワイフェア2022<7月13日~18日> 」のおすすめは紫色のスイーツ
海外催事でも特に人気のハワイフェアを今年も開催!
週替わりでさまざなな催事を実施している阪急うめだ本店が7月13日(水)〜18(月・祝)に開催するのが「「ハワイフェア 2022」。「イタリアフェア」や「英国フェア」に並ぶ、うめだ阪急を代表する人気の海外フェアのひとつが「ハワイフェア 」です。イベントでは、ハワイでしか味わうことができない人気のグルメや、ハワイを感じられるアイテムなど、初登場25店舗を含む、全80店舗が集結。
9 階の催場や祝祭広場には、グッドデザインでエコな日用品や、植物由来のコスメなど、ハワイを感じながら毎日を心地よく過ごすためのアイテムが多数そろえられます。
日本初登場など、本場ハワイフードが会場に登場!
海外フェアファンとして気になるのは、フェア限定で登場する本場のハワイグルメ。話題はアラモアナショッピングセンターに期間限定で登場している「 KOHO 」。カラフルなチョコレートが本初上陸します。
ハワイのキアヴェのの花の希少ない蜂蜜「レアハワイアンハニー」のレアハワイアンオーガニックホワイトハニーや、35年間途絶えていた酒 造りを令和元年にホノルルのカカアコで復活させた酒蔵「アイランダーサケブリューワリー」の純吟醸など、9ブランドが初登場。ほかに気の「ビッグアイランドキャンディーズ」や「ホノルル・クッキー・ カンパニー」なども出店します。
また、ワイキキにある由緒あるリゾートホテル「ロイヤルハワイアンラグジュアリーコレクションリゾート」の名物メニューが会場に。レストラン「サーフ ラナイ」の有名なピンクパレス・パンケーキが味わえます。
日本初登場など、本場ハワイフードが会場に登場!
今回、一番の注目株が、「ubae(ウベェ)」。ハワイではスタンダードな食材のひとつであるウベ(紫山芋)を使ったスイーツ専門店です。ハワイ初のウベ専門店として2017年に誕生。ホノルルにあるお店にはタルトやロールケーキが並びます。
インパクトのあるルックスと味わいから人気になり、看板メニューの「ウベ・タルト」ハワイ最大の新聞社が主催する「スターアドバタイザーHAWAII’S BEST」に2019年から、最新の2021年まで3年連続選ばれています。
ネットでの通販はありますが、まだ日本に実店舗のない「ubae」が今回関西初上陸。一部のメニューを販売します。
Ube Tarts(ウベ・タルト)10個入り 2,160円
バターがたっぷり使われたショートブレッドのタルトでウベチーズケーキに包みこんだウベのチーズタルト。一口サイズなので手土産にもピッタリです。
チーズケーキ部分は、しっかりとした甘さにチーズのほのかな酸味が組み合わせれています。また紫山芋独特のねっとり感に驚かされます。上品なタルト生地とも好相性。
Ube Crinkle Cookies(ウベ・クッキー)8個入り1,900円
やわらかくて食べごたえのある大ぶりなクッキー。手提げスタイルのパッケージに収められます。
粉砂糖をふりかけていますが、紫色の表面がしっかりわかります。
これまでのクッキーで見たことのない紫色断面。食べごたえはソフトなタイプですが、そこに紫山芋らしいねっとり感が加わっています。上品な甘さでクセになる感覚も。
Ube macarons(ウベ・マカロン)1,620円
5個ワンセットのマカロン。紫色のマカロンは生地にもクリームにも紫山芋を使用。
生地自体も外側のサクサクで中はねっとり感。クリーム部分は上品な甘さ。食べ終わったあとに紫山芋の余韻を感じます。
ウベ×パンダンソフトクリーム 880 円
紫山芋の色合いとねっとり感を生かしたソフトクリーム。ハワイらしいココナッツベースのクリームを使用しています。
原料のubeは、ハワイではスタンダードな紫山芋。さつまいも系の日本の紫芋とは別物で、山芋の一種。日本で紫山芋を生産する宮古島でも、とろろご飯で食べることが多いそうで、そのため独特のねっとり感があります。しかも、芋自体が驚くほど鮮やかな紫色。
関西初登場で話題性もバツグンなのでみんなでワイワイ食べるのによく合うと思います。
「ハワイフェア 2022」
期間/2022年7月13日(水)〜18日(月‧祝)
場所/阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場
住所/大阪府大阪市北区角田町8-7
電話/06-6361-1381
営業時間/10:00~20:00
※最終日は〜18:00
定休日/イベント期間中はなし
阪急うめだ本店公式HP