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午前中で売り切れも!「力谷風猛堂」のいちご大福が絶品です【紀の川市】

ikeari(池田案理沙)パン・スイーツ狂いの和歌山取材ライター(紀の川市・岩出市)
画像:パン・スイーツ狂いの和歌山取材ライター ikeari

ごきげんよう、「パン・スイーツ狂いの和歌山取材ライター ikeari」です。

画像:パン・スイーツ狂いの和歌山取材ライター ikeari
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今日は地元の方の口コミを聞き、「力谷風猛堂」にやってきました。「ここの『いちご大福』は本当人気ですぐ売り切れる」とのこと。

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かなり力強い店名に感じますが、「風猛」というのは、『粉河寺』の山号のこと。『風猛山 粉河寺』からまっすぐ伸びている商店街『とんまか通り』の並びに、『力谷風猛堂』はあります。

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店内に入ると、廊下の奥にショーケースが見えます。

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ショーケースに並んでいたのは、『みかん大福』(180円・税込)と『いちご大福』(180円・税込)。11時を過ぎたところでしたが、もう数が少なくなっています。1種類ずつ購入したところ、すぐにもうひとりのお客さんが来て残りを購入し、売り切れとなっていました。

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ひとつずつ個包装になっており、手土産にも喜ばれそうです。

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『いちご大福』のパッケージ裏には、『いちご大福』に対する想いが書かれていました。

こんな美味しいお菓子があるだろうか。
いちご、あん、餅と三つの味がいっぺんに味わえ
それが口の中でミックスされたとき、「うまい」の一味、一言になる。(以下略)

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大きさは、少し小ぶりです。

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一口食べると、お餅のやわらかさ、しゅわっと感じるいちごの果汁。いちごそのものの甘みと白あんの甘さが口いっぱいに広がります。抜群の美味しさで、満足感たっぷりです。

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『みかん大福』も食べてみました。『いちご大福』と比較すると、『みかん大福』の方が酸味を感じます。みかんそのものの果汁が多いのか、食べるときにこぼしそうになるほどジューシーでした。

手に持ったときは「小ぶり」であると感じましたが、『いちご大福』の完成された美味しさの前では、まったく気になりませんでした。リピート確定の美味しさです。

店名:力谷風猛堂
住所:和歌山県紀の川市粉河1691

パン・スイーツ狂いの和歌山取材ライター(紀の川市・岩出市)

パン・お菓子Loveの和歌山在住取材ライターです。そのほか、ロゴデザインやシルバーアクセサリー作り、その人の価値観から考える「"らしさ"コンサルティング」をお任せいただいています。旅行が好きで、和歌山から鳥取まで高速を使わず帰ってくる等、景色を見ながら車を走らせることが好きです。また、その場で行える体験(陶芸や乗馬等)も大切にしています。基本的にはビジネス脳で、訪れたお店で「回転率」や「改善点」を考えることも、とても楽しいです(笑)私が「たまらん!」となった食べ物などをたくさん取材していきます!ぜひフォローして、記事をチェックしてみてくださいね。

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