ビーパル12月号特別付録: アイアン製 “CHUMS焚き火台” をスマートフォンの充電台に
冬が近づいて気温が下がってくるとキャンプに出かけたら焚き火がしたくなりますよね。
そんな中ビーパル2024年12月号の付録は アイアン製 の “CHUMS焚き火台” でした。
雑誌を買ってきたので早速開封してみます。
5枚の鉄板で構成されていました。
側面はペンギンではなくコラボしているチャムスのシンボル ブービーバード(カツオ鳥)のシルエットでくり抜かれています。
反対側の側面は足の形になっていてかわいいデザインです。
組み立ててみました。
鉄板は薄いですが、質感は高いです。
大きさは幅140mm、奥行き90mm、高さ100mmで、マットブラックのシックな塗装が施されています。
そして上に鍋を置いたままでも横から薪をくべられるような構造になっています。
焚き火台として使うのは少しもったいないなと思い始め、コンセントボックスとして利用することにしました。
ごちゃごちゃした配線が見えなくなるし、万が一電気製品が発火しても焚き火台だけに燃えません。
小型の電源タップを入れてUSB充電器を差してみました。
ちょうどよいフタにするようなものがなかったので、100均で買った角バット用水切り網を乗せてみます。
隙間からUSBケーブルを通したらいい感じにiPhone の充電台となってしまいました。
夜にはLED照明などをいれれば少しキャンプ気分が味わえます。
アイアン製 “ CHUMS焚き火台 ” Black Editionは外で焚き火台として使ってもよし、部屋のインテリアにしてもよしと機能性とデザイン性を兼ね備えた魅力的な付録でした。