【4.5帖の書斎ツアー】一条工務店の注文住宅で作った理想の作業スペース
書斎にロマンを抱く男性は、決して少なくないだろう。筆者はごく普通のサラリーマンだが、賃貸アパートに住むころから書斎への憧れを捨てきれなかった。
一条工務店グランスマートで35坪の4LDKを建築することになり、念願の書斎を手にいれた(もちろん家族への感謝は忘れていない)。この記事ではシンプルかつこだわりが詰まった筆者の書斎を公開していく。尚、我が家が一条工務店を選んだ理由については前回の記事をご参照いただきたい。
こだわりを詰め込んだ4.5帖の書斎
全面コンクリート調の壁紙を採用し、デスクの天板とブラインドをバンブーで統一した。
デスクはボタンひとつで高さを調整できるFlexiSpotの自動昇降式デスクを採用。引越し前から使っていたデスクで、かれこれ4年ぐらいは使っているだろう。
モニターを空中に浮かすためにモニターアームを購入して取り付けている。モニターを自由自在に動かすことができ、何より浮いているだけでカッコよく見える。
外部モニターにはBenQのEW2880Uを採用。性能に対してコストが抑えられているモデルで、PCでの作業もゲームや映画などのエンターテインメントも高いレベルでこなしてくれる。デスクライトもBenQ製でScreenBar Haloである。
MacBook Airのスタンドは、「Twelve South BookArc for MacBook」。MacBook Air/Proのために設計されたスタンドですこし値は張るが、MacBook Air/Proとの相性は抜群だ。
キーボードとマウスは、Apple純正のMagic Keyboardとトラックパッド。メカニカルキーボードや色んなマウスを試してきたが、やはりこれ以上に自分に合うモデルは見つからなかった。
デスクチェアはコスパ抜群の「GrowSpica Pro」を使っている。硬めで反発力が強い座り心地だが、使用感は快適そのもの。メッシュ素材で通気性も抜群だ。
デスクの対角には植物育成ラックを設置している。夏場は外に出しているが、冬場は主に書斎に取り込んで植物を育成している。
収納がない部屋なので、バンカーズボックスを4つ置いてガジェットや植物のグッズを収納している。
書斎ツアーのまとめ
この記事では一条工務店でつくった2階建て一軒家にある筆者の書斎の概要を紹介した。関連記事では書斎の詳細やワークスペース付きLDKの詳細なども紹介しているので、興味を抱いてくれた方はぜひご覧いただきたい。
これから書斎作りを検討している方の参考になってくれれば幸いである。
関連記事: 【4畳半の書斎ツアー】男のロマンを詰め込んだ4.5帖!一条工務店でコンクリート壁とバンブーブラインドを採用。快適デスクの詳細も
著者情報: たか/Number84
時代にあった暮らしのコーディネーター。生活を豊かにするモノを紹介するWebメディア「Number84」を運営。Xreal/Makuakeの公式アンバサダー、Yahoo! JAPANクリエイターとしても活動中。
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