実はしぐさでバレる心の中12選【後編】
こんにちは、えらせんです。
前回に引き続き、「無意識のしぐさに表れる心の声」について話していきます。僕たちの何気ない仕草には、心の奥にある本当の気持ちが表れているもの。今日は、さらに興味深い6つのサインを紹介します。
7.ため息をつく → 話を聞いてもらいたい
目の前でため息をつく人は、意識的か無意識的かに関わらず、誰かに気持ちを聞いてほしいというサインを送っています。ため息は、心の中にある言葉にできない思いを表現する、小さな叫びのようなもの。そっと寄り添える機会かもしれません。
8.頬杖をつく → 誰かに頼りたい
頬杖をつく仕草は、心が少し疲れている時や支えを求めている時に表れます。自分の手で自分の顔を支えることで、無意識のうちに安心感を得ようとしていますね。誰かの力を借りたい、甘えたい気持ちの表れかもしれません。
9.独り言が多い → 落ち着こうとしている
独り言は、実は自分を落ち着かせるための大切な行為。頭の中が混乱している時、不安な時に、声に出して整理しようとする自然な行動です。自分なりのストレス解消法として、意味のあることなんですね。
10.足を手前に引く → 発言しようとしている
会話の中で、突然足を手前に引く仕草が見られたら、その人は何か話したいことがあるサイン。体が自然と前のめりになり、発言の準備をしている状態です。少し間を作って発言のチャンスを与えてあげると、より良いコミュニケーションが生まれますよ。
11.爪を噛む → 不本意、やりたくない
爪を噛む仕草は、ストレスや不安を感じている時によく見られます。特に、本心ではやりたくないことに直面している時に表れやすい傾向があります。心の中での葛藤や言葉にできない不安を、ぐっと堪えてるのかもしれません。
12.つま先を向けている → 親しくなりたい
人は無意識のうちに、興味のある対象につま先を向けるといわれています。会話中、相手に向かってつま先が向いているのは、好意や関心を持っているサイン。逆に、つま先が外を向いているのは、その場から離れたい気持ちの表れかもしれません。
まとめ
どうでしたか?仕草で相手の心がこんなに分かると、面白いですよね。自分のしぐさにも注目してみると、思わぬ発見があるかもしれません。
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