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【神戸市中央区】鳴く!動く!ペンギンが超可愛い〜「NEW SEAPORTナイトライト」新港町エリア

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

新港町と波止場町では、「NEW SEAPORTナイトライト2024-2025」と題するイルミネーションイベントを初開催。神戸のウォーターフロント東側一帯が温かい光に包まれています。中でもペンギンの動くオブジェが最大の映えスポット。4つあるエリアの中から、2つのエリアを動くペンギンの動画を交えてご紹介します。

「NEW SEAPORTナイトライト2024-2025」は、ウォーターフロントエリアの回遊性向上と新港町エリアへの誘客促進を目的としたもの。

神戸ポートミュージアムでは以前からクリスマスに合わせたイルミネーションイベントが行われてきましたが、今年からは新港町〜波止場町全体にエリアを拡大。このエリア全域でのイルミネーションイベントとしては初めての開催となります。

イルミネーションが点灯している場所はこの4つ。

新港町

神戸ポートミュージアム/新港突堤臨港線・新港第一突堤線

波止場町

京橋プロムナード/波止場町緑地

一番イルミネーションの数が多く華やいでいるのが、オープンから3年目の都市型水族館の「átoa(アトア)」がある「神戸ポートミュージアム」の前。

そこには、シャンパンゴールドの光に彩られた世界が広がっています。

クリスタルに輝くトナカイのオブジェも数か所に。

七色に輝くトナカイが美しい!

そしてその先を進むと・・・

2羽のペンギンが迎えてくれます!

思わず「可愛い〜」と声をあげてしまいますね。

このペンギン、ただのオブジェじゃないんです。

なんと体を左右に揺らしながら鳴くんです。

その愛らしい様子はずっと見ていたくなるほどの可愛さ!

その様子をぜひ動画でご覧ください!

一番華やぐ、トナカイもいるátoa(アトア)前のイルミネーションも出てきます。

顔も上下に動かしてますね。

都市型水族館の「átoa(アトア)」4階ROOFTOPからは神戸港の夜景も一望できますよ。「átoa(アトア)」で楽しんだあと、夜景煌めく屋上でロマンティックなひとときを。

株式会社アクアメント プレスリリースより
株式会社アクアメント プレスリリースより

また、4階アトアカフェにはクリスマス限定の可愛いメニューや、温かいドリンクも販売中!これはクリスマス限定のリースチュロス。

株式会社アクアメント プレスリリースより
株式会社アクアメント プレスリリースより

「átoa(アトア)」がある複合文化施設の「神戸ポートミュージアム」。こちらの1階にある「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」も人気。

今年8月に、クレープ専門店「CREPERIE TOOTH TOOTH」が加わり、全9店舗となりました。こちらの記事で詳しく紹介しています。

【神戸市中央区】見た目も可愛い!TOOTH TOOTHのクレープ専門店がアトア下のフードホールに誕生

ウォーターフロントの東のエリア、新港町と波止場町で2025年2月2日(日)まで開催中の「NEW SEAPORTナイトライト2024-2025」。点灯時間は17:00~23:00です。

温かい光に包まれる日常から離れたロマンティックな空間。

そして、可愛いペンギンにも癒やされること間違いなし。

メリケンパークもいいですが、ぜひ今年はこちらのエリアにも足を運んでみませんか?

メリケンパークほど混んでいないので穴場のイルミネーションスポットでもあります。

波止場町エリアはまた後日別記事でご紹介。こちらも穴場かも。

基本情報

イベント名:NEW SEAPORTナイトライト2024-2025

開催場所:新港町、波止場町周辺

開催日:2024年12月14日(土)~2025年2月2日(日)

開催時間:17:00~23:00

NEW SEAPORTナイトライト2024-2025(神戸市公式HP)

átoa(アトア)

※商品、価格は取材・撮影時のものです。※この記事へのご感想、間違いのご指摘等は、Xの関連ポストへのリプライ、もしくはDM、InstagramのDMでお願いいたします。(プロフィールのページにリンクがあります。)

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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