【昭和】1980年に登場した松屋のメニューが2023年に復活【令和】
松屋が開催しているレトロメニューキャンペーンも、いよいよ第3弾となりました。2005年の「トンテキ定食」、2009年「トマトカレー」に続くメニューとして、1980年の「チキン定食」が登場しました。
平成、平成と続いて昭和のメニューです。しかも登場したのは40年前以上という、歴史を感じるメニューです。
「チキン定食」のメニューは以下のようになります。
・チキン定食 肉3枚 680円
・チキン定食 肉4枚 780円
ぼくは3枚を注文しましたが、普段から松屋に通っているような人なら、4枚が良いと思います。3枚だと少し物足りなさが残りました。
「チキン定食」を食べた感想
「チキン定食」は、薄切りチキンに、にんにく醤油のソースをかけているというメニューです。このソースは、玉ねぎとにんにく醤油のパンチが効いた、期待通りの松屋らしい“あの味”です。
松屋の肉系のメニューは、昨今ではゴロゴロしているとか厚切りとか、ボリュームにこだわるものが多いので、40年前にはこんなメニューもあったのかと感慨深くなりました。
食べると、たっぷりとニンニクの利いたソースで「ああ、40年前から松屋は松屋だったのだな」ということを感じさせてくれるメニューです。鶏肉はとても柔らかいです。
このニンニクたっぷりの味は、ご飯との相性も抜群です!
昭和から令和にタイムスリップしたメニュー「チキン定食」を食べてみたい人は、お早めに松屋へどうぞ。生まれる前のメニューだという人も、少なくないのではないでしょうか?
より詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【松屋】「チキン定食」1980年のメニューが復活!鶏チャーシュー的な薄切り肉に松屋らしいニンニク味(外部サイト)
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