【大田区】東急多摩川線の初詣編その2・破魔矢発祥の地の新田神社へ参拝に行きました
こんにちは。ライターのうのかです。
東急多摩川線の初詣編、終点の多摩川駅から蒲田行に乗車し、武蔵新田で降りました。
新田神社は、「破魔矢発祥の地」と言われており、江戸時代の書物には以下のことが記されているとのこと。
破魔矢は家の中心から見て鬼門の北東または裏鬼門の南西に飾ると魔力が発揮されると言われています。
今回は伝説の人物でもありながら謎の人物でもある矢口の渡しで有名な「新田義興公」を主祭神とする新田神社の初詣編です!
新田神社は武蔵新田駅から歩いて5分ほどの場所にあります
新田神社は1358年に創建され、660年以上の歴史があります。
新田神社は東急多摩川線の武蔵新田駅を出て左を曲がり、突き当たりを左に歩くと到着します。商店街を歩いた先にあります。
新田神社の手水舎は「花手水」が施されており、お花ではなく和柄の鞠を浮かばせていました。お正月用のお花の装飾もすてきなアレンジメントです。
多摩川七福神パワースポットめぐりも開催されています!
新田神社をスタート地点にして新田神社に帰ってくるコースの「多摩川七福神パワースポットめぐり」が開催されています。こちらは毎年元旦から7日までと、毎月第一日曜日の開催とのこと。
東海道七福神めぐりは大田区と品川区の2つの区を巡りますが、多摩川七福神パワースポットめぐりは矢口と下丸子を巡るコースになっています。
新田神社には恵比須さまがいらっしゃいます。
矢口・下丸子方面がはじめての人でも分かりやすいルートマップがあるので、安心です。また、富士山ビュースポットも載っているのがとても親切です。
お正月以外に月に1度の実施をされていますが、どの七福神めぐりもお正月に参加する方の方が多いと思うので、時間に余裕を持ってパワースポットめぐりをしてみてください!
蒲田駅に帰還して妙な安心感を得る京急沿線民
京急側の住人だと東急線はあまり利用しないので、蒲田駅に帰還した時は妙な安心感を得ました。
ですが、京急沿線にはない良さや京急沿線に負けていない老舗のお店やおしゃれなお店も見つけたので、今後は東急線沿線の大田区情報も少しずつ取材に行きたいと思います。
新田神社 施設詳細
神社名:新田神社
所在地:東京都大田区矢口1-21-23
アクセス:東急多摩川線 武蔵新田駅より徒歩5分
新田神社公式HP
多摩川七福神パワースポットめぐり公式HP
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