【大田区】平和島をより良い街に!新しい形のタウンミーティング・「平和島妄想シティトーク」に潜入!
「平和島」と聞くと、どんな街のイメージがありますか?
京急の特急が止まる駅、旧東海道、平和島温泉、平和の森公園、そして少し歩くと大森ふるさとの浜辺公園etc...
ローカルな街の中のうちのひとつだけど、実は住みやすい街であると同時に、現在は駅前の再開発中でこれから期待できる街でもあります。
そんな中、これから新しくなる平和島のまちづくりが進行しているのです!今回は新しいタウンミーティングである「平和島妄想シティトーク」に参加してみました。
官民連携で繰り広げる平和島のまちづくりプロジェクト「じわじわ へいわじま」
「じわじわ へいわじま」は、官民連携で繰り広げられているまちづくりプロジェクトで、2024年から3年計画で、平和島をより魅力的な街にしようというものです。
このプロジェクトは、大田区と京浜急行電鉄に加え、街づくりのプロであるトレジャーフットさんの3つの組織が運営し、その中に大田区出身・在住の住民が協力し合うという新しい取り組みです。
今まではクローズドで行われてきましたが、今回から初のオープンイベントとして開催されたのが、「平和島 妄想シティトーク」という最高のネーミングなタウンミーティング!
しかも、開催会場は平和島駅近くにある老舗居酒屋の「卜伝(ぼくでん)」さんという大田区を語るにはふさわしい場所で開催されました。
グループに分かれてそれぞれの「妄想」を文字にするワーク!
最初に街の魅力や課題点の洗い出しをした後は、本イベントのタイトルである「妄想ワーク」。
妄想テーマは「3年後にどんな平和島になっているのか?」というのをそれぞれの勝手な妄想をワークシートに思いのままに書き込み、みんなでディスカッションを行いました。
筋金入りの大田区出身・在住の筆者と参加されているみなさん、シルバーウイーク明けにも関わらず、街への妄想と大田区愛が止まりませんでした。
妄想シティトーク終了後は懇親会♪
本題である妄想シティトーク終了後は、より街への妄想を膨らますことができる飲み会という名のミニ懇親会!
皆さん、ただお酒を楽しんでいるだけではありません。立場や年齢、肩書きなどは関係なく、真剣に未来の平和島の話、そして今とこれからの大田区の話をしています。
今回は前回のクローズドイベントよりも倍以上の参加者数で、とても盛り上がり、楽しいタウンミーティングになりました♪
開催会場の卜伝さんのご紹介!
京急沿線といえば「せんべろの街」。
今回の妄想シティトークの会場は、平和島駅近くの老舗居酒屋・卜伝(ぼくでん)さん。
お酒が安いだけではなく、家庭的な料理と心がほっこりする味が大田区民から愛されています。
卜伝さんの名物料理は、「どて煮盛り合わせ」!
とっても美味しかったです!
卜伝さんに行かれた際は注文必須です♪
居酒屋 卜伝 店舗詳細
東京都大田区大森北6-27-1
営業時間:16:30〜24:00
定休日:不定休
Retty
次回のタウンミーティングは11月10(日)の予定です!
次回の「じわじわ へいわじま」のタウンミーティングは11月10(日)の予定です。
「平和島のことならお任せ!」「タウンミーティングに参加しいたい!」という大田区愛・平和島愛をお持ちの方は参加してみてはいかがでしょうか?
堅苦しくなく、でもみんなで真剣に街のことをワーク形式で考える新しい形のタウンミーティング・じわじわ平和島のメンバーになって一緒に平和島の街を盛り上げましょう!
じわじわ へいわじまについて
【参加方法】じわじわ へいわじまのLINEオープンチャットに入ると次回のタウンミーティングのお知らせを受け取れます。
オープンチャット参加はこちら
運営:大田区・京浜急行電鉄株式会社・株式会社トレジャーフット