松屋が、2024年10月1日より発売した「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」を食べてみました。「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」は、にんにくの旨味とピリ辛唐辛子のイタリアンな牛めしです。

ペペロンチーノといえばパスタですが、イタリア語では唐辛子の意味があります。松屋らしいにんにくの旨味と、唐辛子が印象的なイタリアン牛めしとして、「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」は誕生しました。

「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」のメニュー構成は以下のようになっています。

・キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし 並盛 650円

・キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし 小盛 620円

・キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし あたま大盛 800円

・キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし 大盛 850円

・キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし 特盛 1,010円

「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」食べた感想

今回は「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし 並盛（650円）」をテイクアウトして食べてみました。

汁系のおかずをテイクアウトする際は、セパレート容器をチョイスするのがオススメです。

ライスにキャベツとベーコンのペペロンチーノと牛肉の“頭”をぶっかければ完成です。

ペペロンチーノ＝唐辛子だから当たり前ではあるのですが、けっこう赤く唐辛子が目立つビジュアルです。

松屋の定番「牛めし」に、キャベツとベーコン、松屋特製ペペロンチーノソースを組み合わせ、ガツンとくるにんにく味にピリ辛な美味しさが口いっぱいに広がります。

味は濃いめのしょっぱい系ですが、ベーコンの旨味があり、これがパスタではなくライスにも合うのですね！　ペペロンチーノはパスタでこそだと思っていたのですが、意外な美味しさがあることを知りました。

「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」に興味のわいた人は、ぜひ松屋で食べてみてください。