今なにかと話題!「ゴディバ」の「クラフトコーラ カカオ風味」飲んでみた
今、ツイッターを中心にSNSで話題となっている「ゴディバ」の「クラフトコーラ カカオ風味」。
先日、たまたま立ち寄ったショップで購入していたものがありましたので、このタイミングで開封してみました!
話題の理由は?「株式会社チェリオコーポレーション」って?
実飲!…の前に、まずは、バズっている理由である製造所「株式会社チェリオコーポレーション」について。
1本594円(税込)というお値段ながら、カジュアルな清涼飲料水のイメージが強い「チェリオ」製造というところに驚きの声が多く上がっているようなんです。
そんな「株式会社チェリオコーポレーション」は、60年以上の歴史を持つ、清涼飲料水の製造及び販売会社。
会社沿革(外部サイト)によると、昭和51年からはペプシコ・インク日本支社とフランチャイズ契約を結び、約10年の間、ペプシ製品の製造、販売も行っていたそう!
というワケで、そのお味は…?
…と改めてチェリオさんの歴史に想いを馳せながら、いざ開栓。
実は昨年から、別ブランドの「カカオ生コーラ」にハマっている私、「クラフトコーラにはうるさいですよ…いわんやカカオをや!」と呟きながら蓋を回しました。
パリリと開けた瞬間、シナモンと、カカオパルプ(カカオの果肉)、もしくはブラックチェリーのような癖のあるフルーツ香がフアンと。
「なんだっけこの香り…何かに似てる…」としばらく考えて気づいたのが、ウイスキー!
そうなんです。少しお酒っぽい。
口に含むとやはり最初はシナモン。
そこから、ブラックチェリーのような香りが残ります。
そして不思議とやっぱりチョコの風味。
人工甘味料っぽい感じが気になる人がいるかな?という特徴のある甘みですが、スパイス感も含めそれぞれが抑えられています。今まで体験したクラフトコーラのパンチある味わいと比べると、かなり優しいイメージ。
実は私、「チェリオ」は飲んだことがないのですが、もしかしてチェリオってこんな味なのかな?
残りは、「お肉を柔らかくするのに使ったりしたらカカオの風味も手伝って意外といい感じになるかも?」なんて思いつつ検討中です。(カカオペーストなんかはお肉のソースにもピッタリなんですよ!なので相性いいハズ。)
「クラフトコーラ カカオ風味」、気になる方はぜひ公式サイトからチェックしてみてください。
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(いずれもゴディバ公式サイトへリンクしています。)