《おうちで楽しめる本格タイ料理》好きな料理をスキなだけ!手軽なセットやお弁当も【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
連日の暑さでタイ料理が食べたくなり、百貨店地下にあるお気に入りのお店『チャンロイ』に伺いました。
タイ語でチャンは“象”、ロイは“100”。
タイでは象は最も尊い動物です。
“100匹の象”『チャンロイ』では、本格的なタイ料理をテイクアウトで楽しめるんです。
私が、お店に伺ったときに必ず選ぶのは、皮付きカリカリ豚の『ムーコブ』。
こちらはチャンロイだけの商品だそうで、豚の旨味をダイレクトに食べられるもの。
皮付き豚を蒸して、焼いて、揚げたもので、1日かけて作られています。
調味料は、塩と酢だけ。
パリパリの表面とジューシーな中身がたまりません。
白米にすごくあうので、醤油につけてご飯にのせて食べるだけでも満足感がありますよ。
お味噌汁に入れたり、チャーハンの具材にもオススメ。
こちらは、お年を召した方にも人気なんです!
実は、70代の母も大ファンで、「煮物に入れて味に深みを出すのにいいのよ〜」とアレンジをして楽しんでいます。
また先日はナスを炊くときに一緒に入れていました。
今回は、『ムーコブ』を使った『カリカリ豚のガパオ炒め』も選びました。
こちらは、玉ねぎ、いんげん、ホーリーバジル、ピーマンにパプリカが一緒。
赤唐辛子のピリっとした辛さがたまりません。
ご飯が止まらないうまさです。
ご飯が止まらないと言えば、鶏ひき肉のバジル炒め『ガパオ・ガイ』もはずせません!
店頭には2種類のガパオがあるので、どちらも少しずつお願いします。
好きなお料理を好きなだけ注文できるのも、こちらのお店のいいところ。
唐辛子マークが3つもついた『大人の激辛ガパオ・ガイ』と、通常の辛さの『ガパオ・バイ』を50gずつ。
通常のものは、赤い唐辛子を除いたらお子様も食べられそう。
インゲンのシャキシャキ食感が楽しいですよ。
『トムヤム風春雨炒め』は、娘のお気に入り。
卵、キャベツ、ニンジンが一緒です。
ツルツルした春雨とトムヤムの深い味わいがたまりません。
『茄子とタイバジルのピリ辛炒め』は、茄子と鶏ひき肉、スウィートバジルの風味が爽やか。
スウィートバジルの清涼感にスッキリします。
『パッカーナーファイデーン』も少し頼みました。
パッカーナーはタイ野菜。
アブラナ科の野菜で、日本でいうと茎ブロッコリーに似ている旬の野菜です。
福島の契約農家で作られています。
ファイデーンとは、タイ語で“赤い炎”。
熱々の油で強火で炒めたものです。
シャキシャキした感じとほんのりとした苦味。
ニンニクの風味と赤唐辛子のピリ辛が最高です。
こちらはダンナさんのリクエスト。
ビールが進む味です。
『ベトナム風揚げ春巻き』は息子の大好物。
オーブントースターで温め直していただきます。
春雨とタケノコ、鶏ひき肉、コブみかんの葉、ニンジンの具材をライスペーパーで巻いて揚げたものです。
皮はモチモチ。
レモングラスの風味が豊かです。
タイ焼きそば『パッタイ(税込560円)』は、お子様もオッケー。
モチモチの麺に優しい卵。
小松菜のシャキシャキ感、干しエビの風味、ピーナッツの歯触りもたまりません。
デザートにはマンゴー黒糖をいただきました。
コクのある琉球黒糖にマンゴーの香りが爽やか。
デザートがあると食事の満足感がアップしますよね。
テイクアウトの容器を並べて、おうちでゆっくりタイ料理パーティーを楽しるってシアワセです。
店頭には、気軽にいろんなお料理が少しづつ楽しめるセットもあります。
また、お弁当もあるから気軽に楽しむこともできますよ。
私は、次回は『グリーンカレー』や『マッサマンカレー』を食べようと思っています。
店舗概要
チャンロイ東急百貨店たまプラーザ店
〒225-0002
横浜市青葉区美しが丘1-7 東急百貨店たまプラーザB1F
045-901-6840
公式HPはこちら(外部リンク)
それでは、今日も「わくわくな1日」を!