【川崎市中原区】「一番喜龍」1周年記念祭第1弾なす味噌とエビチリ100円は本日最終。第2弾は8月実施
1961年の創業以来、武蔵小杉で愛されてきた中華料理屋「一番」が、昨年、武蔵小杉駅前のKosugi 3rdAvenueにて、「一番喜龍」と店名も新たに新装開店して1年が経ちました。おめでとうございます。
約20年前、結婚後の家探しで不動産巡りをしていました。疲れたときふらりと入ったのが「一番」でした。お客様で賑わう店内で、手ごろな価格でおいしい中華定食を食べて、とても元気が出ました。それ以来、家探しで武蔵小杉にくるときは「一番」で昼食を食べるのが楽しみだった思い出があります。
7/28から始まった「一番喜龍」1周年記念祭第一弾は、「豚肉となすのみそ炒め」「小海老のチリソース」が一皿100円という破格!しかも終日の提供です!いよいよ本日最終日となりました。
1人1品のみの注文なので、どちらかを選択します。1皿でも注文できますし、ごはんセット380円を別に頼んで定食形式にもできます。昨日のごはんセットの内容は、ごはん、かき卵のスープ、ザーサイ、わかめとかにかまの酢の物、野菜サラダでした。定食にしても480円です。感涙ものです。
家族は小海老のチリソースを頼みました。小海老とありましたが、大きいエビでした。私の小海老の概念が、1cm~2cmのシーフードミックスだからかもしれません。ぷりぷりとした食感でおいしかったです。辛いものが苦手な私でも食べられるくらいのマイルドな辛さでした。家族はこのチリソースが気に入り、別に頼んだ水餃子につけてきれいにソースを食べきっていました。
豚肉となすの味噌炒めは、ボリューム満点。豚肉となすとピーマン、玉ねぎが丁度よい炒め具合です。味付けは甜面醤でしょうか。家庭で作る砂糖と味噌の味付けとは全く違う奥深い味わいです。豚の脂と旨味を吸収したナスがとてもおいしいです。ごはんが進みます。私は完食したら腹10分目になり、食休みが必要でしたが、男性ならちょうど良い分量だと思います。
今日のランチや夕飯に、是非堪能してはいかがでしょうか?
ランチ営業は15時までです。長くやってくれているのは助かりますね。
そして「一番喜龍」の1周年記念祭は第2弾もあります。
第2弾は8月27日(金)~8月29日(日)の3日間、生ビールが最初の1杯100円、焼き餃子(5個)または水餃子(5個)が100円となります。こちらもお1人様1品のみの注文とのことです。
定価では水餃子(5個)は500円だったので、お得ですね。
感染者が増加してきましたが、約1カ月後の1周年記念祭第2弾開始のときには、緊急事態宣言が解除されて、晴れておいしい生ビールが「一番喜龍」で飲めることを心から祈っています。
info: 一番 喜龍
営業日
月~金曜日
ランチ 11:30 ~ 15:00(ラストオーダー14:30)
ディナー 17:00 ~ 21:30(ラストオーダー21:00)
土曜・日曜・祝日
11:30~21:30(ラストオーダー21:00)
定休日
火曜日