【感動】愛猫の『最後のお出迎え』に涙が止まらない
こんにちは!
猫インスタグラマーのねこぞーです。
今日はInstagramのフォロワーさんの体験談をご紹介します。
私はこのお話を聞いたとき、涙せずにはいられませんでした。
ぜひ最後までご覧ください。
愛猫の『最後のお出迎え』
それでは早速ご紹介していきます。
フォロワーさんの猫ちゃんは24歳のご長寿で、寝たきりになってしまった。
県外に嫁いでいたフォロワーさんは「そろそろかも」という連絡を受けて、愛する我が子を看取るため、急いで実家に帰りました。
高齢だから連れていけなかったけど、最期は一緒にいてあげたい。
そう思いながら実家の玄関を開けると、そこには、寝たりきりだったはずの愛猫が座っていました。
フォロワーさんの足音に気づいた猫ちゃんが必死に起き上がって、いつものようにお迎えにきてくれたのです。
ご飯も食べられず、お水も飲めない状態だったのに…
その健気な行動にフォロワーさんは涙が止まらなかったそうな。
その夜。
フォロワーさんと猫ちゃんは、ずっと一緒に過ごしました。
翌朝10時。
猫ちゃんはフォロワーさんの腕の中で、虹の橋へ旅立っていったそうです。
フォロワーさんは乳飲み子だった猫ちゃんを、我が子のように育てました。
猫ちゃんも最期にお母さんに会いたくて、待っていてくれたんでしょうね。
最期のぬくもりは今でもフォロワーさんの腕の中に…。
愛猫の『最後のお出迎え』まとめ
いかがでしたか?
考えたくはないけれど、その時までの時間をより一層大事に過ごしたいと思ったお話でした。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!