東京近郊の子連れおでかけ情報を投稿しているマツシマです♪

長い夏休み、遊びに行く場所に困っていませんか？
ずっと家にいても、体力消耗できないし、かといって毎日どこかに出かけると支出もかさみますよね…

ということで、今回はコスパ良く遊べる【日本科学未来館（Miraikan）】をご紹介します。

無料で遊べるキッズスペース！

3階にある「"おやっ？"こひろば」は、入場料不要で遊べるエリア。はいはいスペースもあって、ちびっこも遊べます。3階に上がって、そのまま奥まで進むと入場できます。

坂の上から転がして遊べる「ごろごろのしば」

キッズスペース自体は広くないものの、他では見かけない遊びや科学館ならではの学びにつながる遊びがたくさん。

一番奥にある「ごろごろのしば」は、人工芝の坂。上から転がせるものが置いてあって、かたちが違うとちがう転がり方をすることを学べます。

ぬりえが画面に現れる「ヴンダーカンマー」

スペースにおいてあるぬりえをクレヨンで塗って、スキャンすると、テレビ画面に登場！

タッチすると反応するので、娘がハマって何度も遊んでいました。

その他にも、絵本エリアやブロック、工作など様々な遊びが用意されています。

最新技術に触れられる！

未来館は常設展もおすすめ。入場料はかかりますが、最新技術に触れたり、宇宙を感じたりとおとなも楽しめます。

目の前で手を動かすと動きを真似するロボットと遊んだり、宇宙船の居住スペースに入ってトイレがどうなっているか覗いたり…

吹き抜けには「ジオ・コスモス」という球形のモニターがあり、リアルな雲のデータや映像コンテンツの放映もされています。

おみやげコーナーも必見！

日本科学未来館のお土産といえば「ミドリムシクッキー」！昆虫食などが注目される前から、ずっとある定番商品です。（勇気がなくて食べたこと無いけど…）

ほかにも、昆虫食や宇宙食、NASAのグッズなど特徴的なものが多くありました。

特別展「NEO 月でくらす展」は9/3（日）まで！

月面の重力体験などができる人気の特別展です。2040年の月面での生活が想定された、さまざまな展示や体験ができるスポット。夏休みの自由研究にも活かせそうですね。