今回紹介するオンラインゲームは

2024年6月27日(木)発売

「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 ─ダンディシルバー─ ココフォリア版」

です。

私たちのような「推し活」をしている男子女子に、特におススメしたいゲーム！

▼「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」ってどんなゲーム？

『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。(以下『今プロ』)』は、人生で最も幸せな瞬間と言っても過言ではない「プロポーズのとき」を何度も繰り返し体験できるゲームです。

ルールはとっても簡単。親プレイヤーがゆっくり10数える間に、「配られた手札を自由に組み合わせて、プロポーズの言葉を作る」のみ。その作ったプロポーズの言葉で、親プレイヤーに愛の告白をしましょう！

さらには異なる世界観の「拡張セット」も発売されており、厨二病だったり、ラブラブだったり、存在感がなかったり、様々なプロポーズを楽しめます◎

ときには真面目に、ときには笑いで、プロポーズをする人もされる人も、 ちょっぴり恥ずかしくて、とっても嬉しくなってしまう、幸せいっぱいのパーティーゲームです。

▼拡張セット「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 ─ダンディシルバー─」とは

『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』の拡張セットでもある「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 ─ダンディシルバー─」。公式サイトによる説明は、以下の通り。

「男前」なプロポーズが作れるなんて、まさに「推し」に言って欲しいあんなセリフやこんなセリフも作れちゃうかも！？私もさっそく「ココフォリア版」で遊んでみました！

▼「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 ─ダンディシルバー─ ココフォリア版」遊んでみよう！

１．7つの盤からそれぞれ好きなものを選び、プレイヤーの中から「親」を決定します。

今回のような「拡張セット」の場合は画面中央下部にある「拡張セット80枚」山札を画面中央「基本セット164枚」山札と混ぜる必要があります。

【拡張セットの追加方法その１】

ゲームに追加したい拡張セットの山札を、盤面の中央へ移動させましょう。拡張セットの山札は画面の下の方に追加されています。

【拡張セットの追加方法その２】

盤面中央に設置されている基本セットの山札と、追加したい拡張セットの山札をぴったり重ねます。

【拡張セットの追加方法その３】

山札を右クリックし「山札を合わせる」で一つにしましょう。

２．「親」以外のプレイヤーは山札を右クリックし、単語カードを6枚ずつ引いて自分の盤に配置します。

ちなみにカードの上で右クリックを2回すると、名前表示が消えるので、そのほうがカードも見やすいです◎

私が引いた6枚は「スーパー」「守るよ」「オイオイ」「に言わせりゃ」「激しく」「しかない」。パッと見「オラオラ系男子」風の単語が多いと思いきや「しかない」「オイオイ」とか自信なさげな単語もあって、見てるだけで面白い。(笑)

３．カードを引き終えたら【親】がゆっくり10数えましょう。【親】が数えている間に、プレイヤーは初期カードと単語カードを自由に組み合わせ、素敵なプロポーズの言葉を作ります。

「ゆっくり10かぞえる」ではあるものの、このゲームで遊んでると大体「ちょっ、待って！」「まだ作れてない！」「はい、もう終わる終わる！もうすぐ終わる！」など、時間が足りなくなって全プレイヤー騒ぐ傾向があるので(笑)、そこは臨機応変に、ゆる～く進行。

カードの向きは、カードの上で「Rキー」をクリックすると、カードの向きが変わるので、好きな向きにして「プロポーズの言葉」を作りましょう♪

４．【親】が数え終わったら、【親】の左隣のプレイヤーから順番にプロポーズの言葉を読み上げ、最後に「結婚しよう」と言いながら自分の指輪を【親】に差し出します。

カードの使用枚数は1枚でも、全12枚でも何枚でもOK！今まで何度もこのゲームで遊んできていますが、私は大体6～8枚くらいで作ることが多いかな。

そして指輪を渡しながら「親」にプロポーズ！

私「オイオイ、俺に言わせりゃ君をスーパー愛してる。激しく守るよ」

親「『オイオイ』って単語いらないでしょ」

と、いうことで全く心に刺さっていませんでした。(笑)

５．【親】はもっともグッときたプロポーズの言葉をささげたプレイヤーの指輪を受け取ります。受け取った指輪は【親】の盤に置きましょう。

今回の「親」は黄色でしたが、青のプロポーズを受け入れることにしました！おめでとう！そのため青の指輪を受け取り、自分の盤の専用スペースに指輪を置きます。

６．山札から引いた6枚の単語カードは全て山札の隣に捨てましょう。【親】の左隣のプレイヤーが次の【親】となり2～5を繰り返します。3個の指輪がなくなったプレイヤーの勝利です。

今回私たちは「4人」でプレイしましたが、その場合は最短で1ターンでゲーム終了になります。プレイヤー人数が少なければ少ないほど、ゲーム時間も短くなりますね。

▼さらに楽しめる「3つ」の方法

【その１】「カード」に書かれている文字を全て使う必要はない

例えば「俺を」「らしくないな」の２つのカードがある場合、「俺を」の「を」の上にカードをかぶせて「俺らしくないな」の1単語にすることが可能◎逆に「を」だけを使うことも出来るので、さらに創作の幅が広がります。

【その２】「非公開」にした状態からプロポーズする！

ココフォリアでは一度公開したカードも右クリックで「非公開にする」を選択して、非公開にすることも可能。自分のプロポーズの番まで、どのようなプロポーズの言葉を作ったのか伏せておきたい人はぜひ、「非公開にする」にしておきましょう◎

【その３】「枚数縛り」をすると盛り上がる！

「9枚以上のカードを使用しなければならない」など、「オリジナルルール」を設けるとさらに盛り上がります。私たちもそのルールで1度遊びましたが、私が作ったプロポーズの言葉は以下の通り。

「君の真っ白な翼 愛してる。俺が墓を消しさってあげるよ。君にフォーリンラブ」

このような感じで、かなり無理やりな支離滅裂なプロポーズになって大盛り上がり！

「プロポーズなんてしたことないし…」

ってちょっと照れくさい人でも心配無用！プロポーズの言葉に正解はありません◎

真剣なプロポーズでも、可愛げのあるプロポーズでも、支離滅裂なプロポーズでも、パワーワード全開のプロポーズでも、告白する相手にその言葉が刺さればいいんです。

私だけの、あなただけのプロポーズをして、楽しみながら愛を伝えてみましょう♪

▼商品概要

▼配信について

商品レビューにおいて、

株式会社ClaGla様にサンプル品を提供いただきました。

本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。