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【大阪市】速報! 十三駅東口前にニンニクマシマシの二郎系ラーメン「豚山 十三東口店」が12月開店♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

阪急十三駅の東口を出てすぐ、ガードの横で工事中の新しいお店は「豚山 十三東口店」であることがわかりました。現在は、まだ看板などはかかっていませんが、駅のすぐ横なので、何のお店ができるのか地域の皆さんの関心を集めていましたね。

「豚山」は、東京都町田市生まれのニンニクマシマシ系ラーメンで有名なお店。二郎系ではありますが、ややあっさりしているのでビギナーの人にも美味しいと定評があるお店です。ちょうど私が通りかかった12月7日の6時頃、工事中のお店の入り口が開いていて中の様子が少しだけ見えました。

真っ最中の工事の様子が見えます。
真っ最中の工事の様子が見えます。

忙しく働いておられる現場のスタッフの方にお聞きすると「ラーメン屋ができます。12月オープンですよ! 」と、教えて下さいました。一体どんなラーメン屋さんなんでしょう。

そこで、この場所の住所の大阪府大阪市淀川区十三東2-8-10の新店の求人を探しますと、求人誌のエンゲージさんのサイトに掲載されているのが確認できました! 新店は「豚山 十三東口店」です。

「豚山」のホームページには独自の味へのこだわりが熱く語られています! 力強いスープに甘みのある醤油だれ、やわらかいぶた肉とたっぷり野菜が特徴です。豚骨ベースの醤油スープに野菜(もやし、キャベツ)、チャーシューをダイナミックに載せるガッツリ系ラーメンといわれています。

◎他に負けない力強いスープにコクのある醤油ダレ。

◎やわらかいぶた肉とボリュームたっぷりの野菜。

スープは大量のぶた肉と背ガラ、ゲンコツ、背脂を数十時間炊き、それにぶたの旨味を幾重にも重ねた深みのあるスープ。麺は強力粉(オーション)を使用した”わしわし”と食べ応えのある麺と記されています。極上ぶた肉はなんと5時間も煮込んでとろとろにしておられるとか。

「豚山」の公式Instagramには、美味しそうなラーメンや、煮込み中の背脂等の迫力ある画像が載っていますので、是非ご覧ください。

もやしがたくさんのっているのも豚山ラーメンの特徴。
もやしがたくさんのっているのも豚山ラーメンの特徴。

また「豚山」の運営元の株式会社ギフトホールディングスは、有名な横浜家系ラーメン「町田商店」の会社です。個性に溢れた色んなブランドを創造されています。

横には、十三駅西改札口方面へ続くガードがあります。
横には、十三駅西改札口方面へ続くガードがあります。

お店の隣の十三西方面へ通ずるガードの横には、阪急電車十三駅の東改札がある超駅近の立地条件です。

餃子の王将や居酒屋もある十三東駅前商店街。
餃子の王将や居酒屋もある十三東駅前商店街。

更にその先には十三東駅前商店街が続いています。オープン日は2022年12月としか、まだ発表されていません。カラフルな看板がかかるのはもうすぐ。「豚山」は関東地区には24店舗もあり、行列のできるお店も多いとか。

阪急十三駅西口の様子。
阪急十三駅西口の様子。

十三はラーメン激戦区ではありますが、又一つ名店が出来るのを首を長くして待ちたいと思います。オープンしましたら、是非一度「豚山 十三東口店」の味を試しに出掛けられてはいかがでしょうか。

「豚山 十三東口店」 

 〒 532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東2-8-10

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地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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