チヌとは？

通称クロダイと言われる魚。

最大50センチを超える大きさになるチヌは「年無し」呼ばれ、コンコン！という叩くような強い引きが味わえ人気のある魚です。

大物の中でも、身近な場所に生息しているため手軽に釣れるのも魅力です。

チニングのポイント選びで重要な3つのこと

1．牡蠣殻などのエサが豊富な場所

チヌは、牡蠣殻などエサとなるものが多い場所にいます。

牡蠣殻などの障害物があるポイントでは、浅場であってもチヌの姿を見ることがあります。

砂泥地もエサが豊富なのでオススメです。

2．河口

河口は、海水と淡水が混ざっている汽水域で、エビやカニなどのエサが豊富です。

チヌは膝下くらいの水深でもエサを探している個体が多くいます。

私たちがチヌを狙うときは、深すぎない河口で、満足のいく釣果が出ています。

3．流れがある場所

チニングは水の流れが大事です。

経験上、流れのない場所だとアタリがなく、多少流れがある場所ではアタリがあります。

そして、水が流れ出したら釣れた！という経験もあるので、「流れ」は必須条件です。

ワンポイントアドバイス｜チニングのコツ

上記の条件を満たすポイントのほかに、適度な濁りがあるとさらにGOOD。

濁りによってチヌをだましやすくなります。

そしてチヌは口が堅い魚なので、アタリがあれば思いっきりフッキングしましょう。

チヌ釣りのポイント選びで重要な3つのこと|まとめ

わたしたちがポイント選びで重要視している点をご紹介しました。

実際に、この3つの選び方でチヌ釣りの実績を上げることができています。

新規ポイント開拓にも役立つので、ぜひ参考にしてみてください。

紹介したポイント選びでチヌを釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、紹介したポイント選びでチヌを釣った動画を公開しています。

釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。