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油処理としても使える牛乳パック!飲み終わったらこんな再利用もできて優秀

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牛乳パックは子どもの工作の材料として活用できるので、飲み終わったあとは毎回洗って乾かしています。

もちろん工作以外にも使い道がたくさんあります。

使用済みの油処理容器として使える

油を使用した後の処理はさまざまありますが、牛乳パックを使用しての処理も簡単でおすすめ。

油を吸わせる為の新聞紙やクッキングペーパーを数枚用意します。

  1. 洗って乾かした牛乳パックに新聞紙やクッキングペーパーを数枚詰める。
  2. 油を完全に冷ましてから、新聞紙などを詰めた牛乳パックに流し入れる。
  3. 油を入れた後に、水少量を染みこませる。
  4. ガムテープなどでしっかり閉じる。

市販の油の凝固剤などを用意しなくても捨てることができて簡単です。

スクレーパー

食器や鍋についた汚れを取るスクレーパーは便利ですが、使用後に洗う手間などがあり、結局新聞紙やキッチンペーパーを使っているという方も多いのではないでしょうか。

牛乳パックを小さめにカットしておけば、スクレーパーとして使って、使用後はそのままゴミ箱に捨てることができます。

適度なサイズ感と牛乳パックの質感が、ちょっとしたフライパンなどの汚れを取るのにピッタリです。

常に数枚ストックしておくと便利です。

使い捨てまな板

飲み終わった牛乳パックを、しっかり洗って乾かしてからカットすれば、使い捨てまな板として使えます。

定番の使い方ではありますが、お肉やお魚など、まな板を別にしたい時にも役立ちます。

小さいサイズにカットして用意しておけば、少しだけ切りたい時にも使いやすいです。洗い物も少なくなり、使用後はそのまま捨てることができるので家事効率もあがります。

揚げ物バット

牛乳パックを綺麗に洗って乾かした後にハサミで切り開きます。

ツルツルとしたコーティング紙をはがします。

適度な毛羽立ちでクッキングペーパーのように油を吸収するアイテムとして使えます。

裏にはしみこまないので、そのまま油切りのバットのように使えますよ。

これならベタベタする面倒な揚げ物後の洗い物が減って大助かり。

牛乳パックの再利用。まだ試したことがない方法があったらぜひ試してみてくださいね。

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大人も子どもも暮らしやすい空間作りをSNSやブログなどで発信中。掃除や収納。家事が楽になる便利グッズや時短調理グッズなども好きでよく探し歩いています。見ると少しだけ暮らしが楽しくなるような発信を心がけています。

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