3位神奈川県、2位滋賀県、1位は? 全国47都道府県ごみ少ないランキング最新版(2022年度実績)
5月30日は語呂合わせで「ごみゼロ(530)の日」。環境省が、日本の廃棄物処理(令和4年度版)を公表した(1)(2)。そこで資料のうち、各都道府県別データの「都道府県別ごみ処理の現状(令和4年度実績)」の1人1日当たりの総排出量(グラム/人日)を確認し、多い順から並べてみた。
1人1日当たりのごみ排出量(グラム/人日)
46位 福島県 1,021 g/人日
46位 富山県 1,021
45位 新潟県 994
43位 青森県 991
43位 秋田県 991
42位 鳥取県 990
41位 宮城県 972
40位 群馬県 966
39位 山口県 965
38位 宮崎県 963
37位 長崎県 953
36位 高知県 952
35位 山梨県 951
34位 茨城県 948
33位 徳島県 941
31位 北海道 937
31位 大分県 937
30位 島根県 925
29位 三重県 921
27位 和歌山県918
27位 福岡県 918
26位 福井県 917
24位 石川県 911
24位 鹿児島県911
23位 山形県 909
22位 岩手県 901
20位 大阪府 899
20位 岡山県 899
19位 栃木県 893
18位 愛媛県 880
17位 沖縄県 878
16位 兵庫県 875
15位 佐賀県 870
14位 千葉県 867
13位 愛知県 864
12位 広島県 863
11位 熊本県 862
10位 奈良県 861
9位 岐阜県 859
8位 香川県 844
7位 静岡県 840
6位 埼玉県 825
5位 東京都 821
4位 長野県 802
3位 神奈川県801
2位 滋賀県 789
1位 京都府 770
2024年の「ごみゼロの日(5月30日)」には、全国の自治体のうち、ごみ削減に精力的に取り組んでいる自治体をピックアップし、その具体的な事例を紹介したい。