JR茨木駅から徒歩約10分、茨木警察署の向かいにある「いばらき和牛倶楽部」へ、先日久しぶりにランチを食べにいってきました。

2019年12月にオープンして2年になる「いばらき和牛倶楽部」では、新しくテイクアウトでデザートを楽しめる「てんてん」という店も併設オープンしています。

「ランチとデザートを」と、張り切って出かけました。

常連さん風のお客さんや、わざわざ食べに来られているお客さんもいらっしゃいました。
落ち着いた雰囲気で、席もゆったり配置されています。

この日選んだのは、和牛ビフカツと自家製コンソメスープ（2,200円）です。カシスマスタードも添えられていて、味の変化も楽しめました。

写真は、はじめに運ばれてきた前菜3種と自家製コンソメスープ。
右上の自家製コンソメスープは、想像よりも存在感があってこっくりした味で、おいしかったですよ！

和牛ビフカツは、肉汁の甘味もおいしいし、衣もサクッとしていて、来てヨカッタなぁと思える内容。
コクのあるデミグラスソースもおいしくて、添えられた野菜がそのままの味を楽しめるようにしてあったところも、私は好き！

ちゃんと、それぞれを味わえるというプレートです。

いばらき和牛倶楽部のメニューは、オープンしたころよりも種類も増えていて、かなりいろいろ楽しめるようになっていました。
最高級カルビ丼（1,500円）もおいしそうで、かなり迷っちゃいました。

和牛ハンバーグも「肉、食べてます」感があっておいしかったしなぁ。

そばの席からは「チキン南蛮、うまいなぁ」という声も聞こえてきました。和牛のお店だしなぁ…と思っていたけど、試してみたくなりました。

さぁ、お腹いっぱいになったところで次！
台湾ドーナツとソフトクリームの店「てんてん」で買い物へ。

ソフトクリームと台湾ドーナツも！

今回とっても楽しみにしていたのが、ソフトクリーム。
濃厚なミルクの味で、クリームもしっかりしています。

口の中でシャリシャリした歯ごたえがあって、おいしかったなぁ。

この日はなんとなくプレーンを選んだのですが、塩キャラメルやライチのフレーバーも気になっています。

「てんてん」の商品は持ち帰りなので、歩道側の窓からオーダーを。お会計もいばらき和牛倶楽部の食事とは別でした。

ソフトクリームはカップにフタがないので、近くのコインパーキングなどへ停めた車にダッシュで戻って食べるといいかなぁと思いました。

台湾ドーナツも種類が4つあって、卵をサンドしたりハムの乗ったものなどは、軽食にもよさそうです。

私は、お砂糖がまぶしてあるベーシックな台湾ドーナツ（180円）を買って帰りました。

甘すぎないしおいしかったので

別の日には、ハムをはさんだもの（280円）と、シナモン（240円）の台湾ドーナツを買いに行きました。

ハムをサンドした台湾ドーナツは、ピーナツクリームも挟んであって、おいしかった～！合うんですね、ハムと。

「いばらき和牛倶楽部」は月曜が定休日。
「てんてん」は、金・土・日曜と週末のみの営業です。

親しい人とゆっくりおいしい食事をしたい、というときにもオススメの雰囲気だし、カジュアルにランチを食べに行くのにも、イイと思います。

予約なども気軽に相談できますよ～！

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