【名古屋市中村区】京都の老舗のデザートや出汁香るお料理がいただける「文の助茶屋」は夜景も楽しめる穴場
今回紹介するのは京きな粉や宇治抹茶などを使った京甘味を堪能できる「文の助茶屋」です。
お食事メニューも充実しており、今日は茶そばと親子丼を楽しんできました。
「文の助茶屋」は、京都東山で明治末期から愛されてきた甘味処で京都に本店を構えています。
本店以外には、名古屋駅のJR名古屋タカシマヤ6階にあります。
1年を通していただけるかき氷、パフェなどのデザート、茶そば、親子丼などもあります。
どのメニューもお時間に関係なくいただくことができます。
「文の助茶屋 名古屋店」は、和モダンな空間で、温かみのある雰囲気の店内です。
奥のお席は、名古屋駅の風景を眺めるができるので、夕方以降に訪れると夜景を見ながらお料理やデザートを楽しめます。
デザートを食べたい衝動を抑えながら、今日は「親子丼茶そばセットA」をいただくことにしました。
ミニサイズの親子丼と茶そばのセットです。
親子丼は卵とネギの色合いがとても美しいです。
茶そばは、お好みで薬味を添えていただきます。
丹波産地鶏を使った親子丼です。
いつも自宅で作っている少し甘めの親子丼とは違い、出汁の味を生かした甘さ控えめの味付けになっています。
茶そばは、つるつるとした喉ごしで、京風の優しい味付けです。
「抹茶パフェ」と「きなこパフェ」です。
ちょうどお隣の席の方が抹茶パフェを召し上がっていたところを拝見したのですが、このボリュームで1,100円(税込)は、とてもお得です。
「きなこパフェ」は、わらび餅やきなこソフトの組み合わせで、これは美味しいに違いないでしょう。
季節限定メニューや1年間通して食べられるかき氷も人気です。
かき氷は、定番のものから個性的なフレーバーもありますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。