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こだわりのデザインと抜群の使い勝手。液垂れもしない国産耐熱ガラスのコーヒーサーバー!

栗田有眞 / ORIFFEEコーヒーライフクリエイター

ドリッパーやコーヒーミルなど、コーヒーの出来栄えに直結するコーヒー器具はネットやお店関係なく、幅広くチェックしている。

けれど、コーヒーサーバーには正直注目することが少なかった。ドリッパーから落ちるコーヒーをキャッチし、カップに注ぐだけ。機能性の面でも、新しいものを買う必要があまりなかったのだ。

とはいえそんな中でも、このデザインならほしい!と以前から思っていたのが Beasty Coffee (ビースティーコーヒー) コーヒーサーバー。結論から先に話すと、使い勝手の面で想像以上に良かった。

Beasty Coffee の「コーヒーサーバー」レビュー

こちらが今回紹介したい Beasty Coffee (ビースティーコーヒー) のコーヒーサーバー。フォルムは円錐形で、国産の耐熱ガラスが全体的に薄い仕様になっているのが特徴的。

持ち手は大きく、手のひら全体で握ることができるので、たくさん淹れても安定して注げる。「容量大きいけど持ち手は指先しか入りません」ってコーヒーサーバーはよくあるので、地味だけど嬉しかったポイントだ。

使い勝手が良いと感じた3つの理由

タイトルにも記した通り、Beasty Coffee のサーバーの使い勝手がいいと感じた理由は下記。

  1. 目盛りが50mlごとに記載されている
  2. 実容量は500mlと2~3杯分淹れられる
  3. 実容量と満水容量の差が大きい

まず目盛りがしっかり 50ml 間隔に記されている点。何杯分淹れるかを、よりキリのいい数字で調節しやすい点が魅力だと感じた。

そして容量も500mlと比較的多い。コーヒーだと大体 2~3 杯分淹れられるので、ブラックコーヒーだと大人3人分や、大人2人・子ども2人分くらいは淹れられそうだ。

そして最後。満水容量と実用量の差が大きかったので、氷をたくさん入れてもある程度の量のコーヒーが淹れられるという点もよかった。アイスコーヒーを飲む機会が増える今の時期は特に嬉しい。

まとめ

こんな感じで、Beasty Coffee (ビースティーコーヒー) のコーヒーサーバーをレビューしてみた。唯一気になったのは、注ぎ感。真下に落ちやすいタイプだったので、斜めに注ぎたい人には向いてないかも。

個人的にもできれば斜めに注ぎたかったが、液垂れが一切しなかったので全然使える範囲内。デザインがいいのでむしろ進んで使ってる。価格は 2,750円 (税込) と微妙な価格帯だが、本当にお気に入り。気になった人はぜひチェックしてみてほしい。

▼ブログ『ORIFFEE』でもレビューしてます!

【レビュー】Beasty Coffee のコーヒーサーバー。シンプルだけど使い勝手よし、、いいかも。

▼今回紹介した商品はこちら!

Beasty Coffee コーヒーサーバー -Yahoo! ショッピング

コーヒーライフクリエイター

月間5万人のコーヒー好きが読むレビューメディア『ORIFFEE (オリフィー)』を運営。インスタでは日々のコーヒーライフやコーヒーレシピ、コーヒーの撮り方などを発信しています。coffee | lifestyle | interior | 毎日が楽しくなるコーヒーライフをお届け。

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