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【第28回全国男子駅伝】中学生や高校生が襷を繋ぐ!

牧野仁マラソン完走請負人/ランニングトレーナー

|平和記念公園前スタート・ゴール 

 「第28回全国男子駅伝」は、広島県の平和記念公園前(広島市)から宮島の対岸(廿日市市)を 折り返し、平和記念公園前にフィニッシュする7区間48kmのコースです。全7区間中、1区は高校生、2区は中学生、3区は大学生・社会人、4区5区は高校生、6区は中学生、そしてアンカー7区は大学生・社会人で襷を繋ぐ大会。

|新旧スターが疾走! 

 新旧スターが走るのも「第28回全国男子駅伝」は、鳥取は3区岡本直己選手(中国電力)や立教大学駅伝部監督でありながら、長野の7区アンカーで走る上野裕一郎選手。1区は高校駅伝で区間賞をとった西脇工(兵庫)長嶋幸宝(そなた)選手や佐久長聖(長野)永原颯磨(そうま)選手が区間新で1位、2位と続いた。2区は双子の新妻遼己(はるき)選手(兵庫)が弟の新妻昂己(こうき)選手の分まで走り区間賞で首位で襷渡し、お兄さんのいる西脇工業に入学すると今年の高校駅伝が楽しみになります。3区は箱根駅伝を欠場した京都の佐藤圭太選手が1位で襷渡し、そして群馬の塩尻 和也選手がメタスピードで区間賞に、6区中学生区間は、福島の3000m中学生記録をもつ増子陽太選手が、区間賞で未来のスター候補の片鱗を見せつけた。

|長野の圧巻の9回目の優勝!

 優勝は上野選手率いる長野が、4区で山口竣平(しゅんぺい)選手が区間新記録でトップに、続く5区はスーパー高校生の吉岡大翔(ひろと)選手も区間新記録で独走態勢にし、アンカー上野裕一郎選手の圧巻の走りで9回目の優勝を飾った。

|中学生のシューズも厚底に 

 全体的にはNikeやアシックスがシェアを占めていた印象。そして中学生もヴェイパーフライネクスト%2やアルファフライネクスト%2やメタスピードスカイ+など、カーボン内蔵の厚底シューズが主流になり、浸透度が伺えた。トップランナーになるためには年代に関係なく欠かせないシューズになった感があります。

Written by マラソン完走請負人/牧野仁です
 有限会社スポーツネットワークサービス代表取締役。初心者向け走り方教室「Japanマラソンクラブ」を立ち上げ、様々な方々に走るまでの準備やケガを防ぐ走しり方などを指導。走ることを軸に、旅行(旅RUNの名付け親)や食、健康、美など提供しています。ジョギングインストラクター資格認定講座も開催。
著書;楽して走ろうフルマラソン(ランナーズ)。フルマラソンスタートBOOK(エイ出版)。目からウロコのフルマラソン完走新常識(実業之日本社)など多数。
テレビ;「ラン×スマ(NHK BS)」「ソレダメ(テレビ東京)」など出演。
「相棒」「警視庁・捜査一課長」などランニング監修。
雑誌;Tarzan(マガジンハウス)ランニングスタイル(エイ出版)MONOQLO(晋遊舎)など、監修
YouTubeチャンネル:ビギナーランニングマガジン / 完走請負人牧野

マラソン完走請負人/ランニングトレーナー

楽に、楽しくを走るをモットーに、2006年Japanマラソンクラブを立ち上げ、旅RUNなどをプロデュース、NHKBS「ラン×スマ」などテレビ出演や著書「楽して走ろうフルマラソン(ランナーズ)」著書多数

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