こんにちは！

「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。

今日は『重慶茶楼』にランチに行ってきました。

『重慶茶楼 』は、1959年創業の四川料理の『重慶飯店』の飲茶専門店です。

お得な平日限定ランチは、オープンから14時30ラストオーダーです。

今回は、予約をしないで伺いました。

12時前の店内は満席で、しばらく待ちます。

席を案内され、お目当ての『お粥ランチ（税込1480円）』を注文しました。

『お粥ランチ』は、

* 青梗菜の炒め

* 点心3種 ( 小龍包 ・ 蟹シュウマイ ・ エビ餃子 )

* 揚げ物2種 ( 春巻 ・ 揚げ雲呑 )

* 焼き物2種 ( 大根餅 ・ 韮焼饅頭 )

* 選べるお粥 ( 鶏粥 ・ 海鮮粥 ・ 野菜粥 )

* 本日のデザート

 と盛りだくさんなんです。

まず最初に提供されたのは、『お粥』と『青梗菜の炒め』です。

お粥は、鶏粥 ・ 海鮮粥 ・ 野菜粥 から選べます。

私は『海鮮粥』を選びました。

あっさりしていて身体に染み渡ります。

ほっこり幸せの味です。

具材は、ほたて、えび、イカ、しめじです。

別添えの青ネギ、コーンフレーク、沢庵を入れていただきます。

エビはぷりぷり。

コーンフレークの食感が楽しい。

『青梗菜の炒め』は、チンゲンサイにキクラゲ。

チンゲンサイはシャキッとしています。

コリコリとした食感のきくらげも美味いっ！

続いて、『揚げ物・焼き物』と蒸籠に入った『点心3種』が提供されました。

先に湯気がでている『点心』からいただくことに。

『小籠包』には、卓上の黒酢をかけて。

たっぷり肉汁と透き通る皮を楽しみました。

『蟹シュウマイ』は、醤油とカラシをつけて。

蟹の身と豚肉の相性抜群です。

『エビ餃子』は、皮もっちり中ぶりっぷり。

エビのぷりぷり食感がたまりません。

『揚げ物・焼き物』もいただきます。

『春巻』は、皮のすべての層がカリッとするように揚げられています。

中の餡も絶妙です。

『揚げ雲呑』は、中にお肉とエビが入っていました。

パリパリに揚げられた皮の食感も楽しかったです。

『韮焼饅頭』は、ニラの量が多くて香りも強い。

皮もモチモチです。

『大根餅』は、しっかりとした味がついてます。

いろいろな種類のお料理が楽しめて大満足です。

最後はデザートの杏仁豆腐をいただきました。

真っ白な杏仁豆腐に真っ赤なクコの実がのっています。

甘味があっさりしたプルプルした杏仁豆腐を堪能し、大満足なランチタイムとなりました。

名店の味を気軽に楽しめる平日ランチ。

是非楽しんでみませんか？

それでは、今日も「わくわくな１日」を！